東京都墨田区同愛記念病院の産婦人科での妊娠出産口コミ
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ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームもずくさんから、お寄せいただいた東京都墨田区同愛記念病院の産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。
どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか?
東京都墨田区同愛記念病院の産婦人科
住所:〒130-8587東京都墨田区横網2-1-11
電話番号:03-3625-6381
URL:http://www.doai.jp/index.html
東京都墨田区同愛記念病院の産婦人科にいつごろ来院されましたか?
2013年10月
東京都墨田区同愛記念病院の産婦人科での出産に掛かった費用(分娩費用と退院までの入院費の合計)を教えて下さい。
60万円弱
東京都墨田区同愛記念病院の産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。
当初通っていた婦人科クリニックからの紹介のなかから選びました。選んだ理由は、家から電車でも車で比較的近いことと、他のクリニックに比べて出産費用が安く抑えられること、そして総合病院であるため、出産時に万一何かトラブルが起こってもすぐに他の科で対応できる点が安心だと思ったからです。
また、近所の人からの口コミで、設備は古いけれど産婦人科病棟はリフォームしていてきれいで、助産師さんの対応がとても親切だということも聞いていました。
東京都墨田区同愛記念病院の産婦人科の体験談と感想を教えてください。
妊婦健診については、予約制でほとんど待つことなくスムーズに受けられました。先生による検診のほかに、助産師さんに状況を話す機会が多々あり、先生に聞きづらいことも気軽に相談できました。
病院主催の両親学級では、助産師さんが丁寧に説明してくれ、オムツやベビーオイルなどのサンプル品をたくさん頂きました。
私は妊娠糖尿病の検査で基準値を少しだけ超えてしまい、途中で3日間の検査入院をしました。入院した病棟は、出産時にも使うところだったので出産時の参考になりました。検査入院の際も、助産師さんが細かなフォローをしてくれたので、不安なく過ごすことができました。
その検査の結果食事指導が入り、カロリー・糖質制限をすることになりました。毎日食べたものをノートに記録して、妊婦健診の際に月に2回ほど栄養士さんとの面談をします。
栄養士さんは少し厳しい方でしたが、食事について色々アドバイスを頂き、その厳しい指導のおかげで血糖値の値も抑えることができ、出産時には妊娠前と比べて5キロ増のみで、ダイエットにもなりました。
出産時は、子宮口が開くまで分娩台がある隣の部屋でひたすら陣痛を耐えました。その部屋は付添人も一緒に入れて、畳のスペースで横になって痛みを耐えることができました。どうしても苦しくなった際にはテニスボールを貸してくださり、お尻の穴にあててもらうと楽になりました。
分娩台に乗って出産した後は、生まれたばかりの赤ちゃんをお腹の上に載せて、初乳を少し吸わせるカンガルーケアがあり、そのあとしばらく一緒に写真を撮ったりする時間がありました。
入院時で良かった点は、助産師さんのきめ細やかな対応です。出産翌日から母子同室となりますが、初めての子でオムツの替え方すらわからない状態で不安だらけでしたが、細かいことも丁寧に教えてくれました。
特に一日5回の授乳時間は、なかなかお乳が出ない、赤ちゃんがうまく吸ってくれないことで焦っていると、マッサージや吸わせる補助などしてくれました。
母乳にこだわりすぎずに、必要に応じてミルクを飲ませる方針の指導だった点も追い詰められなくて良かったです。また、赤ちゃんの世話を少しお休みしたい時には、言えば新生児室で快く預かってくれる点も良かったです。
部屋は4人部屋でしたが、他に入院している人がおらず1人部屋状態で快適でした。入院中に同じく出産したばかりのママさんたちと囲むお祝い膳がありましたが、豪華メニューでおいしく、ママさんたちと話すのも楽しかったです。
妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
妊娠中は8か月まで仕事をしていました。重いものをもつ等は避けていましたが、他は普段通りに過ごしていました。戌の日の安産祈願をしたり、近所の神社でしょっちゅうお参りをしていたと思います。
定期的にお腹の写真を撮っていたので、徐々に膨らんでいく様子が記録できました。コーヒーが好きなのですが、コーヒーは控えてルイボスティーを飲むようにし、夏場でも温かい飲み物を飲むようにしていました。妊娠中飲んでいたサプリは鉄と葉酸です。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…妊娠したかもと思ったら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、妊娠検査薬の陽性反応を見て、妊娠したかもと思っていらっしゃる人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊娠中で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる生活をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
以前の私のように不妊治療などをしていた方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは妊娠したかもと思ったら最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・妊娠初期に葉酸サプリを積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したかもと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供が生まれてからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったとき、子供が出来たかもと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠を継続しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠を継続しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリは、妊娠中に重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから妊娠したかもと思って産婦人科の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「元気で健康な赤ちゃんを産む努力をする」ことです。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
元気な赤ちゃんのために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が元気な赤ちゃんのために大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。