東京都板橋区高島平クリニックの産婦人科での妊娠出産口コミ

※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪

ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪

ニックネーム海陽さんから、お寄せいただいた東京都板橋区高島平クリニックの産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。

どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか？

東京都板橋区高島平クリニックの産婦人科

住所：東京都板橋区高島平1-12-11
電話番号：0339364164
URL：http://takashimadaira-clinic.jp/

東京都板橋区高島平クリニックの産婦人科にいつごろ来院されましたか？

2014年2月

東京都板橋区高島平クリニックの産婦人科での出産に掛かった費用(分娩費用と退院までの入院費の合計)を教えて下さい。

55万程

東京都板橋区高島平クリニックの産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。

第一子は総合病院で出産しましたが、質素な病院食だったり、病室も狭く、はやく退院したい一心でした。引っ越してから近くに高島平クリニックがあり、そこはご飯も美味しく無痛分娩を行っているので候補のひとつでした。

決めては、知り合いがそこで出産を経験していて、先生の評判もよくきれいな病院なうえに全室個室という条件からここに決めました。

ただ非常に人気があり妊娠がわかってすぐに受診し、分娩予約を取らないとすぐにいっぱいになってしまい、高島平クリニックで産みたくてもキャンセル待ちになってしまうところが難点ですね。

東京都板橋区高島平クリニックの産婦人科の体験談と感想を教えてください。

とにもかくにも外来の待ち時間が長いです。でも私が通っていた最後の方からウェブ予約を取り入れたり、診察の順番が来そうになったらメールで教えてもらえたりと改善はされていました。上の子を連れての通院だったので、その点は解消されて良かったと思います。

私は妊娠時、切迫流産になり2か月安静状態になり、実家に帰っていました。その間は実家の近くの産院でみてもらっていたのですが、高島平クリニックの先生は心配してくれて実家の近くの産院の先生に、状況などを丁寧ね電話で伝えてくれたりと親身になってくれたことがとても嬉しかったです。

少し大袈裟な先生で、椅子に座るのも、起き上がる時も本当に慎重に気を付けてください、と毎度言われていました。

分娩時の傷みのことも、男の先生だから傷みはわからないはずなのに、あたかも経験したような雰囲気で痛みの話をしてくれたりと、毎度診察時は心配なことが多かった私ですが、楽しく過ごせました。

分娩時は、優しく対応していただき、痛みでもがいてパニックになっている私のことも、看護師さんも助産師さんも先生も手をさすってくれたり、呼吸を合わせてくれたり、少しでも痛みが逃れるようにと付き添って頂けました。

第２子と言えど、分娩時の不安はとてもありました。陣痛が急に進み、無痛分娩を希望していましたが、脊髄に注射するのもタイミングが遅かったほど、進みが早く、先生も、これじゃ普通分娩と変わらないねごめんねって謝っていました。本当に、無痛ではなかったです。

ただ、高島平クリニックの無痛分娩の仕組みは、和通に近い感じです。本陣痛よりは痛みが和らいでいましたが、普通に痛かったです。カンガルーケアをしている時に、名前は決まっていますか？と聞かれ、答えると、退院する時に英語で書かれた出生カードのようなものがもらえます。

高島平クリニックで出産をした証明のようなもので、そこにローマ字で子供の名前も入っていて記念になります。

妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。

私は低血圧で、貧血ぎみだったので、葉酸プラス鉄分のサプリを飲んでいました。それでも改善されず、病院から、鉄分の薬を処方され同時に飲んでいました。

あとは、冷え性だったので体を冷やさないようにすることや、カフェインをなるべく取らないようにしていました。上の子がいたので、どうしても抱っこしなきゃいけなかったり、お腹が張ってもすぐに横になれずにいたこともありましたが、無事に出産までいけました。

あとは、上の子に対してイライラすることも怒ることも多々ありましたが、なるべくリラックスしてお腹の赤ちゃんが全部聞いてるって言い聞かせたりしてストレスを溜めないように努力していました。