大阪府大阪市聖バルナバ病院の産婦人科での妊娠出産口コミ

※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪

ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪

ニックネームころころさんから、お寄せいただいた大阪府大阪市聖バルナバ病院の産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。

どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか？

大阪府大阪市聖バルナバ病院の産婦人科

住所：〒543-0032大阪府大阪市天王寺区 細工谷1丁目3-18
電話番号：06-6779-1600
URL：http://www.barnaba.or.jp/

大阪府大阪市聖バルナバ病院の産婦人科にいつごろ来院されましたか？

2008年７月

大阪府大阪市聖バルナバ病院の産婦人科での出産に掛かった費用(分娩費用と退院までの入院費の合計)を教えて下さい。

56万円

大阪府大阪市聖バルナバ病院の産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。

母が私を出産した病院であり、伝統のある病院だからです。

またＮＩＣＵがあった病院ということで、ベテランスタッフが多いのではないかと感じました。助産師さんの人数が多いのと、少し難しいお産でも引き受けるという話を聞き、いざというときに対処してもらえると感じたことから、ここで産もうと決めました。

以前は薄暗いイメージがありましたが、病院も新設され、とても綺麗で淡いピンクの印象に安心感を感じました。清潔感のあふれる病院です。

大阪府大阪市聖バルナバ病院の産婦人科の体験談と感想を教えてください。

病院食がフルコースのような豪華な食事の産院が多い中、バルナバは基本粗食で、しかし味はとてもおいしく、薄味なのに満足感が得られました。退院後の授乳のことを考えても、参考になる食事でした。

祝い膳は和風の要素もあるお膳で、とてもおいしかったです。ここは母乳推進の病院で、母乳指導は厳しくもありましたが、おかげさまで退院する頃にはたっぷり出るようになり、よかったなあと思いました。

相部屋でも赤ちゃんが泣いたときは授乳の部屋に行き、そこでは看護師さんが良い方法を教えてくれたり、常に部屋で待機してくれています。

授乳に必要な備品もその部屋にそろっていて、身一つでいけばよいといった感じでした。私は最初の二日はあまり母乳は出なかったのですが、気になった助産師さんが桶谷式のマッサージ師を呼んできてくれ、おかげで数時間後には無事たくさん授乳ができるようになりました。

個室で入院しても、他の入院者とのコミュニケーションの場を夜に用意してくれ、クッキーとお茶でおしゃべりするという時間がありました。私はママ友作りもかねて毎日参加しました。赤ちゃんはベッドごと連れて行きます。泣けば看護師さんがあやしてくれたり、息抜きの場としてとても楽しく利用させていただきました。

基本母子同室なのですが。寝不足でかなり辛い時などは新生児室で預かってくれ、何度も利用させてもらいました。

病室には子どもは入れないのですが、一番上の階にキッズスペースがあり、そこで上のことあることができます。赤ちゃんは新生児室に預けて、このフロアで飲み物を飲みながら上の子のお話を聞いてあげたり、家族以外のお見舞いにいてくれた方々ともたくさん利用させてもらいました。

売店は基本の赤ちゃんお世話セットはおいてあって、新生児用のおむつや、つめきり、そのほかこちらでたくさん買い込みました。この病院の食堂も健康メニューで、子どもは離乳食のおかゆので作りのものを出してくれました。

妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。

葉酸サプリを妊娠前から飲んでいて、妊娠中も必要ということで飲み続けていました。

私は錠剤の葉酸を飲んでいました。あとは安定期に突入したら、たくさん歩きました、どうしても太ってしまう時期なので、できるだけたくさん歩き、腹八分を心がけました。ただし、食事を制限したわけではなく、たまには食べたいものを外食で食べたりしました。あとはノンカフェイン飲料を普段のコーヒー代わりに飲んでいました。意外においしかったです。