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基礎体温で調べる黄体機能不全!基礎体温グラフの特徴

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黄体機能不全と基礎体温のグラフ

※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪

こんにちは!多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活をしていた、ひよこいです。

あなたは、黄体機能不全と基礎体温についてご存知でしょうか?

ここでは、不妊の原因とされることの多い、黄体機能不全についてお話していきたいと思います。黄体機能不全と基礎体温について知り、不安を安心に変えて妊活に取り組みましょう。

それではひよこいキャンパス、黄体機能不全の教室「基礎体温で調べる黄体機能不全!基礎体温グラフの特徴」のはじまりです!

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黄体機能不全ってなに?

黄体機能不全はなぜ妊娠しにくいの?

黄体機能不全とは・・・

体内の黄体が正常に機能していない状態のことを指します。黄体とは卵巣の中で排卵が起きた後に作られるのですが、黄体は妊娠に不可欠な黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌する重要な働きを担っています。

黄体機能不全は、どんな症状が出てくるのですか?
妊娠することが難しくなります。また、黄体期(排卵後の期間で、受精が起こらなければ、約14日間続き、月経の直前に終わる)に異常出血することもあります。

参考元:博愛医院

つまり黄体機能不全だと、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が正常におこなわれないため、妊娠しにくい、もしくは妊娠が継続しにくくなってしまうのです。

黄体機能不全と基礎体温ってどんな関係があるの?

黄体機能不全と基礎体温ってどんな関係があるの?

黄体機能不全は、日常生活ではなかなか気が付きにくく自覚症状が少ない不妊原因のひとつです。正確な診断は病院での検査でわかりますが、日常の中でご自身が黄体機能不全かどうかをおおまかに把握するには基礎体温をはかり、基礎体温グラフをつけるといいと言われています。

というのも、黄体機能不全の人の場合は基礎体温が安定せず、いくつかの特徴的な基礎体温のグラフになりやすいからです。

ここでは、黄体機能不全の人に見られる特徴的な基礎体温グラフをひとつずつ解説していきたいと思います。

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黄体機能不全の人の基礎体温グラフの4つの特徴があります

基礎体温表の見方

黄体機能不全の基礎体温のグラフには4つの特徴があります。以下の4つのうちのどれかの基礎体温のグラフに当てはまる場合は黄体機能不全の可能性があります。

1.高温期の日数が9日以下と短い(低温期が長い)

2.高温期の体温が不安定でバラバラガタガタ

3.高温期への移行に日にちがかかる

4.高温期と低温期の差が0.3℃以下

それぞれの基礎体温のグラフの特徴についてお話していきたいと思います。

黄体機能不全の心配がない、理想的な基礎体温グラフは綺麗な2層にくっきりわかれるのが特徴

二層にくっきり基礎体温表

黄体機能不全の人の基礎体温のグラフを見る前に、まずは一般的な基礎体温のグラフをみていきましょう。

こちらの基礎体温グラフは低温期と高温期がくっきりと綺麗な二層に分かれています。高温期も36.7℃以上あり、低温期と高温期の差も0.3℃以上あります。これが目指したい理想的な基礎体温のグラフになります。

あなたの基礎体温表グラフがこういう状態になっていたら、妊活中の方にとってはひと安心ですね。正確な排卵日が予測しやすいので、ぜひ引き続き健康な生活を送りながら排卵日を待っていてくださいね。

高温期の日数が9日以下と短いタイプ

高温期が短い基礎体温表は黄体機能不全の可能性

さて、いよいよ黄体機能不全の人の基礎体温のグラフについてですが、ひとつめは、高温期の日数が9日以下と短い場合についてです。これは言い方を変えれば低温期が長いとも言える状態です。

36.7℃以上から一般的に高温期と言われていますが、36.7℃以上の高温期の日数が9日以下と短い場合は、高温期がご自身の体内で保ちきれなくなっている状態です。

グラフから見て取れるのは、身体や子宮の冷えが影響している可能性があります。

高温期が短く維持できないグラフの人は、卵胞の成長や排卵後の黄体の分泌が悪いため着床しにくいといわれています。

36.7℃以上の高温期の日数が10日以下と短い人は、排卵していることもあれば排卵していない場合もありますが、いずれにしても妊娠しにくい状態で、黄体機能不全の可能性が考えられます。

高温期の体温が不安定でバラバラガタガタなタイプ

高温期が不安定ギザギザ基礎体温表は黄体機能不全の可能性

次に、高温期の体温が不安定でバラバラガタガタで安定しない場合についてです。

高温期の体温が不安定でバラバラガタガタな場合は、黄体機能が弱いことにより黄体ホルモンの分泌が少なく、高温期を保ち続けることが出来ないことが考えられます。

グラフから見て取れるのは、身体の冷え、生殖機能の低下、必要な栄養素の不足などが考えられます。

高温期の体温が不安定でバラバラガタガタな場合は、排卵はしていることが多いですが、妊娠が継続できず流産しやすいなどの特徴があり、黄体機能不全の可能性が考えられます。

高温期への移行に日数がかかるタイプ

高温期への移行に日数がかかるなら黄体機能不全の可能性あり

次に、高温期への移行に日数がかかる場合についてです。

高温期への移行に日数がかかる場合は、身体の冷え、血行不良、ストレス、生殖機能の低下、必要な栄養素の不足などが考えられ、黄体機能不全の可能性があります。

高温期と低温期の差が0.3℃以下のタイプ

高温期と低温期の差が0.3℃以下のタイプは黄体機能不全の可能性

次に、高温期と低温期の平均の差が0.3℃以内の場合についてです。

高温期と低温期の平均の差が0.3℃以内の場合は、身体の冷え、生殖機能の低下などが考えられ黄体機能が弱いことがあります。黄体期ホルモンの分泌が弱いことで高温期と低温期の温度差が出ないことから、このタイプも黄体機能不全の可能性が考えられます。

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基礎体温で調べる黄体機能不全!基礎体温グラフの特徴のまとめ

基礎体温で見る黄体機能不全!基礎体温グラフの特徴のまとめ

黄体機能不全は、日常生活では自覚症状のないものですが、基礎体温のグラフにはいくつかの特徴が出てきます。以下の4つのうちどれかに当てはまる場合は、黄体機能不全の可能性があります。

黄体機能不全でも治療や体質改善で症状が改善できることが少なくないので、妊娠したいと考えている方は、できるだけ早く妊娠できるように医師への相談とともにご自身で出来る体質改善なども平行して取り組まれると良いでしょう。


基礎体温で調べる黄体機能不全!基礎体温グラフの特徴のまとめ

  1. 高温期の日数が9日以下と短い(低温期が長い)
  2. 高温期の体温が不安定でバラバラガタガタ
  3. 高温期への移行に日にちがかかる
  4. 高温期と低温期の差が0.3℃以下

「基礎体温で調べる黄体機能不全!基礎体温グラフの特徴」の補習は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪


さいごに…黄体機能不全で妊娠を目指すなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切

最後に少しだけお話しするのが、黄体機能不全で妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。

妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?

黄体機能不全で真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。

諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。

引用元:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果(厚生労働省運営のe-ヘルスネットより)

というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。

妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。

それだけではありません。

葉酸サプリは子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。

葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック

葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。

参考元:浅田レディース名古屋駅前クリニック

葉酸サプリは子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。

葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック

黄体機能不全は黄体ホルモンの分泌異常により起こる不妊原因のひとつですが、妊娠するためには大切なことがあります。

黄体機能不全で妊娠を目指す人にとって大切なのは、排卵したチャンスを逃さないことです。

排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。

黄体機能不全は黄体ホルモン不足により子宮内膜が厚くなりにくく妊娠しにくくなりやすいので、黄体機能不全の人は日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。黄体機能不全で妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。

不妊治療をしていた私は、妊活中からずっと葉酸サプリを摂取した結果、妊娠出産することができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。

妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。

もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。



ひよこいキャンパス終了のチャイム

※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。

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