静岡県沼津市小島レディースクリニックの不妊治療、不妊外来口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の不妊外来の口コミ体験談をご紹介しています。これから不妊外来に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームかねやんさんから、お寄せいただいた静岡県沼津市小島レディースクリニックの不妊外来の口コミ体験談をご紹介します。
どちらの不妊外来を利用して、不妊治療をしましたか?
静岡県沼津市小島レディースクリニックの不妊外来
住所:〒410-0022 静岡県沼津市黄瀬川
電話番号:0559-52-1133
URL:www.kojimalc.jp/
静岡県沼津市小島レディースクリニックの不妊外来にいつごろ来院され不妊治療を始めましたか?
2015年7月
その後、妊娠できたのはいつごろでしたか?
2016年12月
静岡県沼津市小島レディースクリニックの不妊外来を利用し不妊治療をした理由を教えてください。
1人目の子が母乳を卒業しても、生理がこないでいて、2人目も欲しいと夫婦で話していたので、婦人科を受診することにしました。
引越してきたばかりで、婦人科がある病院がわからず、インターネットで調べて、自宅から近いところにしました。薬や注射など頻回に通うとなると近い方がいいと思ったからです。
また、そこの病院は不妊治療を主としていて、体外受精までできるとあったので、途中で病院を変えるより長く見据えて診てもらえる病院にしたかったのも理由の1つです。
静岡県沼津市小島レディースクリニックの不妊外来ではどのような不妊治療をおこないましたか?
初めは血液検査などして原因を探すことからしましたが、私の場合はホルモンの数値が低く、卵胞も成熟していない状況で、まずは定期的に生理が来るように飲み薬から始めました。
クロミッドを飲んでようやく卵胞が大きくなるようになったの半年以上かかりました。そこから無排卵だったため排卵誘発剤を打つようになりました。クロミッドだけでは排卵まで大きくならず自己注射をするようになりました。
1年過ぎた頃からタイミングをとるようなりましたが、なかなか妊娠には至らず人工受精をする事に決め、ようやく妊娠に至りました。
静岡県沼津市小島レディースクリニックの不妊外来でおこなった不妊治療の診療費はいくら位でしたか?
1年間で13-4万なので20万以上かかっています。
静岡県沼津市小島レディースクリニックの不妊外来での不妊治療の体験談と感想を教えてください。
初めは生理がこない理由もわからず、通院中を始めたわけですが、検査をしても数値を教えてくれたりはしましたが、それがどのような状態で、これからどのような治療が必要なのかという具体的な説明がないまま服薬が開始になり不安でした。
通院初めはすぐに妊娠するだろうと安易に考えていましたが、通院が徐々に長くなってくると、不安が強くなり、また先生への不信感も強くなる一方でした。
思い切って先生に今の治療で妊娠に至る可能性を聞きました。答えはすぐには難しいし、今後もいつ妊娠できるかわからないという返答でした。私の中で、では治療する必要があるのかという疑問がわいてでました。
モヤモヤしていましたが、看護師さんが、話を聞いてくれ、丁寧に治療の必要性を話してくれ、今、私の状態がどういう状態なのか説明してくれました。その時にふとキリキリしていたのが、力が抜けた気がしました。
子供を作るだけに治療しているんではなく、私の身体、体調を整える意味での治療なんだと気付かされました。それから、自己注射もするようになり、少しづつ前に進んではいました。
それでも、毎月同じような治療でこの先いつまでやるのかとモヤモヤしていました。それでも、二人目が欲しいという気持ちが強く、自己注射と排卵誘発剤を打ち、注射の跡が痛々しい日々が続きました。
治療の甲斐があって卵胞が育ち、排卵するようになりました。そこからタイミングをとりようにして、夫婦での時間を大切にしました。
しかし、生理が毎回のようにきて、がっくりすることが苦痛になりました。こんな期待をして、嫌な気持ちをするならもう辞めてしまおうかと思いました。
旦那さんに相談をして、旦那さんももう頑張り過ぎてる私を見るのは辛いと話してくれました。でも、という気持ちもあり最後に人工受精をしてみようと、もしダメなら少し休もうと思っていて初めてトライした結果、妊娠していました。
何が良かったのかはわかりませんが、赤ちゃんは天からの授かりものという言葉の意味がわかった気がしました。
通院以外に、妊娠のためにご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
妊娠するのに何か自分でできないかと考えて、まずは、生活改善から始めました。毎晩の晩酌を辞めて、体を冷やさないように食べ物や飲み物は冷たいものは食べないよう心がけました。
また、甘いものもなるべく控えるようにして、娘と外で遊び、体を動かすようにしました。妊娠するのにいいという、はぐくみの恵みというサプリメントと葉酸サプリを摂取するようにしました。
あとは、ストレスを、貯めない事。職場での不満や育児の事も、ダンナさんに話し相談するようにしていました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…これから本気で妊娠を目指すなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、これから本気で妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから不妊治療の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「排卵したチャンスを逃さない」ことです。
排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。
妊活中の人は日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。これから出会える赤ちゃんの先天性異常のリスクを軽減するためにも、子宮内膜のためにも、妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。