静岡県三島市こまきウィメンズクリニックの不妊治療、不妊外来口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の不妊外来の口コミ体験談をご紹介しています。これから不妊外来に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームあすかさんから、お寄せいただいた静岡県三島市こまきウィメンズクリニックの不妊外来の口コミ体験談をご紹介します。
どちらの不妊外来を利用して、不妊治療をしましたか?
静岡県三島市こまきウィメンズクリニックの不妊外来
住所:〒4110038
静岡県三島市西若町7-45
電話番号:0559721057
URL:http://www.komaki-womenclinic.jp
静岡県三島市こまきウィメンズクリニックの不妊外来にいつごろ来院され不妊治療を始めましたか?
2015年9月くらいから
その後、妊娠できたのはいつごろでしたか?
2016年1月
静岡県三島市こまきウィメンズクリニックの不妊外来を利用し不妊治療をした理由を教えてください。
もともと不正出血があり、他の病院で診てもらったら、ホルモンのバランスが悪いとのことでした。でもそこまで悪くなく、普通に生活する程度では支障がないので、なんの治療もしてくれませんでした。
だいたいの病院は既婚で不妊の方が対象でホルモンの治療をするとのことでした。私は長男と結婚することが決まっていたので、後継ができないと困ると思い、いろんな病院を探しました。
不妊治療を行っている病院で、唯一既婚者でなくても治療してくれると言ってくれたのが、こまきさんだったため、ここに通うことにしました。
静岡県三島市こまきウィメンズクリニックの不妊外来ではどのような不妊治療をおこないましたか?
私の場合はまずタイミングをはかって、タイミング療法から入りました。
それで授からず、そのあとに血液を採取し、検査したところ、黄体機能不全と診断され、そこからタイミングとデュファストンという黄体ホルモンを補給する薬を、排卵した次の日から飲みました。
それでもダメなら卵管が詰まってないかをみる、卵管造影をすると言われましたが、私の場合、本当の原因がホルモンだったのか、薬を飲んだだけでしたが、授かることもできました。治療をするにあたって、普通の人よりも排卵する時期が遅いということもわかりました。
静岡県三島市こまきウィメンズクリニックの不妊外来でおこなった不妊治療の診療費はいくら位でしたか?
ホルモン薬や検査で大体2万円くらいです。一応ブライダルチェックもしてもらったのでその費用もふくまれています。
静岡県三島市こまきウィメンズクリニックの不妊外来での不妊治療の体験談と感想を教えてください。
私は既婚者でなかったので、病院に相談に行くこともできず、もやもやしながら無駄な2年間をすごしました。
2年間できないというのは、どう考えても不妊なのに、どうして既婚者じゃないとダメなの?なんでわかってくれないの?と葛藤の日々でした。
やっとみてくれる病院を見つけましたが、それでもはずかしいおもいと、既婚者でもないのにっていう思いがあり、なかなか行くこともできず、自分で携帯のアプリでタイミングをみたり、いろんな本で調べてみたり、無駄に子宮頸がんや性病の検査を受けてみたり、本当に無駄なお金と時間を使ったなと思います。
一人で悩むより、病院に行って、相談する勇気があれば、こんな辛い思いもしなくてよかったんだなと思っています。私の場合はホルモンのバランスが悪いだけで、不妊と呼ばれるなかでは極めて軽いものなんだと思います。
おかげで病院に行ってからは、2周期で授かることができました。たしかに不妊治療は治療によっては安いものではないし、保険が利かないのも多くめずらしくありません。
それでも一人で悩んで、いつまでも授かることができず、周りの目が気になったりするよりは、私は治療にお金をかけたほうが、自分のためになるんではないかと思います。
もちろん旦那さんの協力は必要だし、自分自身を追い詰めるのは、不妊治療にもよくないことです。だから私はアプリの掲示板や、サイトで不妊の人を見るたびに、すぐに病院に行くことをお勧めしています。
恥ずかしいのもわかるし、勇気が出ないのもわかるし、自分が不妊だと認めるのも嫌なのもわかります。でも大事なことだし、もしかしたら旦那さんに原因が、ということも考えられます。
私は治療してくださった小牧先生に感謝しているし、まわりのスタッフさんにもよくしていただいて本当によかったです。小さな小さな胎嚢をみて、かわいいねぇと言ってくれる先生はめずらしいそうで、小牧先生はずっとずっとかわいいねぇって言ってくれていました。
本当に嬉しかったです。不妊治療して本当によかったです。
通院以外に、妊娠のためにご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
とにかく体を温めること。そのためになるべく厚着を心がけて、常温より冷たい飲み物は飲まないようにしていました。
ほかには、ノンカフェインのものをのんだり、サプリではベルタの葉酸サプリをずっと愛飲していました。
基礎体温も毎日測って、アプリで管理したり、なるべく早く寝ることを心がけていました。一番大切だと思ったのは、ストレスをためないこと。そのために自分自身を前よりも大切にするようになった気がします。
サプリや運動など合う合わないがあると思うので、最初はいろいろ試してみるのがいいと思いました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…これから本気で妊娠を目指すなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、これから本気で妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから不妊治療の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「排卵したチャンスを逃さない」ことです。
排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。
妊活中の人は日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。これから出会える赤ちゃんの先天性異常のリスクを軽減するためにも、子宮内膜のためにも、妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。