東京都町田市みむろウィメンズクリニックの不妊治療、不妊外来口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の不妊外来の口コミ体験談をご紹介しています。これから不妊外来に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームにのちゃんさんから、お寄せいただいた東京都町田市みむろウィメンズクリニックの不妊外来の口コミ体験談をご紹介します。
どちらの不妊外来を利用して、不妊治療をしましたか?
東京都町田市みむろウィメンズクリニックの不妊外来
住所:〒194-0013 東京都町田市原町田1-7-17 ガレリア町田ビル3F
電話番号:042-710-3609
URL:http://mimuro-cl.com/
東京都町田市みむろウィメンズクリニックの不妊外来にいつごろ来院され不妊治療を始めましたか?
2015年12月
その後、妊娠できたのはいつごろでしたか?
現在、治療中です。
東京都町田市みむろウィメンズクリニックの不妊外来を利用し不妊治療をした理由を教えてください。
家から近かった、初回の予約システムがわかりやすかったこと、駅から近いことが挙げられます。実は周りに不妊治療をしていた人が何人かいたので、有名なクリニックにはあえて行きませんでした。
有名なクリニックに行って受付の態度が悪いとか、質問できる雰囲気ではないとか聞いていたことがあります。治療以外のことで悩んでいる姿が可哀想に思えたので、有名なクリニックではなく通いやすさを重視してクリニックを選びました。
高いお金を出す治療なので、有名な先生に治療してもらうのが良いと言う意見もわかりますが、メンタル的にも大変な治療なので、その点は色んな意見があるのかなと思います。
東京都町田市みむろウィメンズクリニックの不妊外来ではどのような不妊治療をおこないましたか?
様々な検査。タイミング指導。人工受精。体外受精(顕微鏡受精)。卵管造影です。その他にもクリニックが開催している、勉強会に2回主人と参加しました。
卵管造影をする前に必ず勉強会に参加しなくてはならないとか、体外授精をするのに必ず2回目の勉強会に夫婦で参加しなくてはならないなど決まりがあります。
でも、その勉強会があることで男性も治療に参加することが出来るので、勉強会は治療の一環として必要なものだと思います。それも夫婦で参加が必須と言う点も大切だと思います。
東京都町田市みむろウィメンズクリニックの不妊外来でおこなった不妊治療の診療費はいくら位でしたか?
まだ妊娠していませんが、現時点で既に70万円はかかっています。
東京都町田市みむろウィメンズクリニックの不妊外来での不妊治療の体験談と感想を教えてください。
私は初めての不妊治療で、全てがわからないことだらけでした。そのなかで、質問したいことが沢山あります。それは、金銭的なことや身体の負担などです。その不安な気持ちを誰に聞いたら良いかわからないことが多々あります。
例えば、金銭的な心配を先生に聞くわけにはいかないと思うのです。と言うのは、沢山の患者さんが待っている状態で治療以外のことをドクターに聞くなんて、待っている人に迷惑かなとか思うのです。
なので、看護師さんに質問をしてみると、勉強会に出ればわかりますと言われ、教えて貰えませんでした。私たち夫婦としては、治療をステップアップするのにどのくらいの費用がかかるのかを知ってから勉強会に参加したいと思っていたのですが、まず勉強会に出てくださいの一点張りでした。金銭的な部分はかなりネックになると思うので、大体の目安とかだけでも知れたら良かったなと思いました。
また、通院当初説明がしっかりしていて、主人も信頼できると思ってもらったくらい丁寧な対応だったのですが、先生がメディアに取り上げられたりしてから、患者さんが増えたのか、待ち時間が物凄く伸びて、先生がピリピリしている状態が続きました。
女性の先生に質問をしてみると、物凄くムキになって説明されて、質問してはいけなかったのかなと反省して看護師さんに聞いたこところ、看護師さんでは答えられなくて、結局先生に確認すると言って物凄く時間がかかりました。あまりギスギスしていない雰囲気が良くて通っていましたが、最近は少し怖いです。
それでも、友達が通っていたクリニックの方が怖い雰囲気だと思ったので、今のクリニックで良かったと思っています。クリニックに治療についての質問を気軽に出来る質問専門の窓口とかあれば、良いのになと思ってしまいます。
最後に、治療にあたり気になった点を書きましたが、私の通うクリニックは、先生も看護師さんも高い意識を持って素晴らしいチームワークでお仕事をされていると思っています。
通院以外に、妊娠のためにご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
周りに不妊治療をしていた人が何人かいたので、結婚したらすぐにクリニックに行くと決めていました。そして、何年か前に流行って雑誌などでも特集された、いわゆる「お一人様妊活」を結婚前からしていました。
基礎体温を付ける習慣を身に付けたり、身体を冷やさないような飲み物、食べ物を心掛けたり、葉酸サプリを飲んだり結婚前(通院前)からある程度やっていました。通院してからは、規則正しい生活を心掛けたり、結婚前からしていることを地道に継続することです。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…これから本気で妊娠を目指すなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、これから本気で妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから不妊治療の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「排卵したチャンスを逃さない」ことです。
排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。
妊活中の人は日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。これから出会える赤ちゃんの先天性異常のリスクを軽減するためにも、子宮内膜のためにも、妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。