大阪府東大阪市IVF大阪クリニックの不妊治療、不妊外来口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の不妊外来の口コミ体験談をご紹介しています。これから不妊外来に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームはるまきさんから、お寄せいただいた大阪府東大阪市IVF大阪クリニックの不妊外来の口コミ体験談をご紹介します。
どちらの不妊外来を利用して、不妊治療をしましたか?
大阪府東大阪市IVF大阪クリニックの不妊外来
住所:大阪府東大阪市長田東1ー1ー14
電話番号:0120ー524ー124
URL:http://www.ivfosaka.com/
大阪府東大阪市IVF大阪クリニックの不妊外来にいつごろ来院され不妊治療を始めましたか?
2013年5月頃
その後、妊娠できたのはいつごろでしたか?
2014年7月
大阪府東大阪市IVF大阪クリニックの不妊外来を利用し不妊治療をした理由を教えてください。
主人とは当時まだ結婚予定の段階だったのですが、ひと回り以上年上なので、なるべく早く子供が欲しいと二人で相談しておりました。
婦人科系の病気など特に症状はなかったのですが、ただ闇雲に妊活するよりもまず問題の有無から知っておこうと考え、二人で検査を受けに行きました。ちょうど主人の職場の近くに不妊専門のクリニックがあったので、見た目も綺麗な建物だったし入りやすい印象があったのでそこに通うことになりました。
大阪府東大阪市IVF大阪クリニックの不妊外来ではどのような不妊治療をおこないましたか?
最初に尿検査や血液検査、内診などを行って、基礎体温と生理周期の記録をつけるよう指導されました。夫も同様の検査と、精子を採取して活動状態などを調べてもらいました。その後私は排卵予定日前後に通院して、排卵誘発の注射を受けていました。
また、卵管の詰まりがないか調べるため、造影検査も受けました。その時に軽い詰まりなら解消されて妊娠しやすくなるらしいので、また注射も受けました。
私も夫も大きな問題はなかったので、自然に妊娠出来るはずだから一年頑張っても出来なかったら次の段階に進みましょうと言われました。
大阪府東大阪市IVF大阪クリニックの不妊外来でおこなった不妊治療の診療費はいくら位でしたか?
約10万円
大阪府東大阪市IVF大阪クリニックの不妊外来での不妊治療の体験談と感想を教えてください。
最初はとりあえず検査を受けるだけなので、綺麗な院内での待ち時間も快適に過ごせて、楽しむ余裕を持って通っていました。待合室には飲食スペースがあり、無料のお茶とお水やキャンディなどが置いてあって、そこで初めてルイボスティーを飲みました。妊婦になれば自然に飲む機会が増えるものですが、当時はノンカフェインのお茶など気にしたことがなかったので新鮮に感じましたし、妊娠出産に向けて準備しているというモチベーションが上がったと思います。
妊活に焦りは禁物と思っていたので、あまり気負わず習い事や美容院にでも通うようなラクな気分で望んでいました。とはいえ卵管造影検査の日はとても緊張しました。前日から絶食でしたので、早く終えてランチに行くことばかり想像していました。造影剤の注入は一瞬なのですが、その一瞬で生理痛のピークのような痛みが電撃のように走りました。
痛みはその後消えていきましたが私の体はびっくりしたのか、じわじわと吐き気がこみ上げてきました。先生が具合を尋ねられたので、正直に吐きそうである旨を伝えると、すぐに看護師さんが受け皿のようなものを持ってきてくださいました。結局吐かずに済みましたが、その日は一日中ブルーな気分でした。
また、夫と一緒の通院のときに、夫の検査結果も一緒に聞きました。お酒をかなり飲む人で糖尿も始まっているし、年齢も離れているので私より夫の方が何か問題が見つかるのではないかと予想していました。幸い加齢による種の減少傾向が見受けられるのみで、特に大きな問題はないので自然妊娠はじゅうぶん可能な範囲であると聞き、安心したのをよく覚えています。
子供を作るうえでは、男性に関しては50代でもまだまだ若いうちに入るから余裕だとおっしゃっていました。きっと気楽に構えさせるためにもそのように言ってくださったのではないかと感じ、その言葉を信じて一年頑張りました。
その後生理が遅れるたびに検査薬を試してみるも陰性、まもなく生理が始まってしまっては落胆する日々でしたが、私はちょうど一年で授かったので早かったです。やみくもに待つよりも丁寧なクリニックに早くから通っておいてよかったと思います。
通院以外に、妊娠のためにご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
冷えに気をつけるため、養命酒を飲んでみたり、腹巻きやスパッツのようなもので腰回りの保温をしていました。あと私が個人的に一番よかったのではないかと思っているのがQPコーワゴールドです。妊娠との直接の因果関係は不明ですが、長いこと家にあったのでもったいないから飲み始めました。
1ヶ月すると、当時とても辛かった胃腸の不調がいつのまにか治っていました。毎日消化不良でいろいろ胃腸薬を試すも効かず、食後1時間で下してばかりだったのがすっかり落ち着き、しばらくして妊娠が発覚しました。疲労感が強くても寝る前に飲むと翌朝とてもラクになっているので、産後の現在も飲み続けています。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…これから本気で妊娠を目指すなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、これから本気で妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから不妊治療の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「排卵したチャンスを逃さない」ことです。
排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。
妊活中の人は日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。これから出会える赤ちゃんの先天性異常のリスクを軽減するためにも、子宮内膜のためにも、妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。