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クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状

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今回は、はじめての不妊治療でも戸惑わないための「クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状」に関するお話です。

排卵障害による不妊治療を始める際に必ず知っておきたいのが「クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状」です。

排卵誘発剤クロミッド(クロミフェン)を飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状が出たり、低温期なのに基礎体温がガタガタになってしまうことがあります。その原因について知り、上手に妊活ライフをはじめましょう!

クロミッドで基礎体温があがる?

※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪

こんにちは!多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活をしていた、ひよこいです。

あなたは、排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)と基礎体温についての知識はもっていらっしゃいますか?

不妊治療を始めている方なら、一度は聞いたことがある排卵誘発剤クロミッド(クロミフェン)と基礎体温という言葉。

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲むと低温期なのに基礎体温が高くなってしまったり、基礎体温がガタガタになってしまうことがあるのはなぜでしょうか。

私も実際に不妊治療による妊活を始めるときに、この排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)と基礎体温の関係について学習しました。

ここでは、私が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中に学んだ、不妊治療のための排卵誘発剤クロミッド(クロミフェン)と基礎体温の関係について、私が知っていることを全てお伝えしていきたいと思います。

この「ひよこいキャンパス」を読んでいただければ、不妊治療による妊活の末、妊娠することができた私と同じだけの妊活知識について知っていただけると思います。

それではひよこいキャンパス、排卵誘発剤の教室補習編「クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状」のはじまりです!

ひよこいキャンパス開始のチャイム

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排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)は、卵子を育てて妊娠率をあげてくれる薬

クロミッドは卵子を育ててくれる

妊娠を望む人にとって排卵はとても重要なことです。

妊娠したいと思っていても、排卵しなくては妊娠することができません。

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)というのは、排卵を誘発するための薬です。

排卵誘発剤には大きく分けて「卵子を育てる効果のある薬」と「排卵を助ける効果のある薬」の2種類が存在しますが、クロミッドは「卵子を育てる効果のある薬」のひとつに分類されます。

クロミッドの効果の特徴は卵子を育てるのを助けてくれて、排卵しやすくしてくれること。

排卵誘発率は第1度無月経で70%,無排卵周期症は80%以上に達するが,妊娠率は25~30%

引用元:不妊症治療における排卵誘発法 慶應義塾大学医学部
産婦人科 吉村教授

妊娠するためにはまず卵子がちゃんと育たなければ排卵できませんので、排卵誘発剤クロミッド(クロミフェン)を使用して卵子が育ちやすくすることで妊娠率が上がるようになります。

クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状のぴよぴよタイム!

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)は排卵障害による不妊治療をする人にとって心強い見方なんだよね。

妊娠するためにはまずは卵子がしっかり育って排卵させないことにははじまらないから、クロミッドのような排卵誘発剤はとても重要なんだよ♪

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排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲んだらを飲んだら、低温期なのに基礎体温が上がってしまう!?

クロミッドで基礎体温があがることもある

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)は卵子を育ててくれるための薬ですが、このクロミッドを飲み始めると低温期なのに基礎体温が高くなってしまうことがあります。

低温期のはずの時期に基礎体温が高くなり始めると、もう既に排卵してしまったのではないかと焦ってしまうこともあるのではないでしょうか。

でもまだ飲み始めて数日だからさすがに排卵するには早すぎる・・・

そんなことを思い、病院に行く前にまずはインターネットなどで調べてみようと思われる方もいらっしゃると思います。

クロミッドを服用しています。もともと低温期でも36.5度~36.6度台あり高いと思いますが、クロミッドを服用する期間は低温期でも36.7度を超えてしまうことが多いです。クロミッド服用中ってこんなものなのでしょうか?低温期に基礎体温が高いと卵胞の育ちが悪いと聞いたことがあり心配です。

参照元:Yahoo!知恵袋

実際にこういう悩みや心配をお持ちの方は少なくないと思います。

クロミッドを飲み始めたら低温期のはずの時期に基礎体温が高温になってしまう症状ですが、実はこれはクロミッドの副作用によるものなのです。

クロミッドは排卵誘発剤のなかでは副作用が少なく使いやすい薬のひとつですが、全く副作用がないわけではありません。いくつかあるクロミッドの副作用の中でも、あまり心配をする必要のないもののひとつに、この基礎体温が高くなってしまうという症状があります。

【デメリット・副作用】
・基礎体温の上昇
服用中には体温が少し上昇します。

参照元:不妊不育治療センター

私は、クロミッドを生理5日目から服薬し、低温期が36.6前後です。高温期は36.9前後です。
6/24(14日目)に卵胞を確認しましたが20mmと育っていました。きっとあなた様も育っていると思います。
26日朝腹痛があったので排卵日だと思います。

参照元:Yahoo!知恵袋

クロミッドの作用で黄体ホルモンが増加することによってこのような症状が起こるといわれていますが、基礎体温が上がるのは決して悪いことではありませんのであまり心配しすぎることはありません。

ただし低温期に基礎体温が上がっていると、排卵日の特定が難しくなり、うっかり排卵日に気が付かず逃してしまう可能性もありますのでこうした兆候が見られたら、クロミッドを処方してもらっている婦人科へ、経過観察のため相談に行くとよいでしょう。

クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状のぴよぴよタイム!

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の副作用で低温期なのに基礎体温が上がってしまうこともあるんだね♪

基礎体温が低温期で上がっていても卵子はちゃんと育ってくれている場合も多いから、あまり心配しないようにしましょう♪

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲んだら、低温期なのに基礎体温がガタガタになる!?

クロミッドで基礎体温がガタガタになることもある

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)は卵子を育ててくれるための薬ですが、このクロミッドを飲み始めたけれど低温期なのに基礎体温がガタガタになってしまうこともあります。

低温期のはずの時期に基礎体温がガタガタな状態だと、いつ排卵するのかが予測しにくくて、焦ってしまうこともあるのではないでしょうか。

でもまだ飲み始めて数日だからさすがに排卵するには早すぎる・・・

そんなことを思い、病院に行く前にまずはインターネットなどで調べてみようと思われる方もいらっしゃると思います。

基礎体温というのは排卵前の低温期には体温が安定して低い状態が理想です。ところが排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲むとなかには基礎体温が安定せずガタガタになってしまう人もいらっしゃいます。

この状態はいくつか原因が考えられるのですが、例えば、クロミッドが効いているが副作用も少し出てきてしまい、低温期のはずの基礎体温がクロミッドの影響で日によって体温が上がってしまい結果、ガタガタな基礎体温になってしまうということが考えられます。

また、排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)が効いていなくて基礎体温が安定せずガタガタのままの場合も考えられます。

このように基礎体温がガタガタな理由はいくつか考えられますが、あまり心配になりすぎる必要はありません。クロミッドが効いているからこそ副作用が出て基礎体温がガタガタになってしまっている場合は、ちゃんと卵子が育っていますし、万一クロミッドが効いていなくて基礎体温がガタガタになっているのであれば、薬を追加したり他の排卵誘発剤を使用するなど卵子を育てる選択肢はいくつもあります。

大切なのはこうした兆候が見られても過度に不安にならずに、クロミッドを処方してもらっている婦人科へ、経過観察のため相談に行くとよいでしょう。不安になりすぎるのは女性のホルモンバランスが乱れる原因にもなりますので、「まあ、こういうこともあるよね」というくらいの気持ちで過ごすようにしましょう。

クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状のぴよぴよタイム!

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)の副作用で低温期なのに基礎体温がガタガタになってしまうこともあるんだね♪

基礎体温が低温期なのにガタガタになっても卵子はちゃんと育ってくれている場合も多いから、あまり心配しないようにしましょう♪

クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状まとめ

クロミッドと基礎体温まとめ

排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を飲むと低温期なのに基礎体温が上がってしまったり、低温期なのに基礎体温がガタガタになってしまうことがあります。いずれの場合も問題なく排卵できるケースは多いので、低温期の基礎体温が上がってしまったり、ガタガタになってしまっても過度な心配はいりません。

万一、卵子が育っていなくても、排卵誘発剤クロミッド(セロフェン、クロミフェン)を追加したり、他の薬を使用したりなど卵子を育てる方法はいくつもあります。

大事なのは、うっかり排卵日を逃してしまうことを防げるように、掛かりつけの医師に状況を伝え卵子の成長具合を確認することです。排卵誘発剤クロミッド(クロミフェン)と基礎体温の関係について大切なことは4つあります。


妊娠率があがる?双子が産まれる?クロミッドの副作用と効果のまとめ

  1. クロミッドは副作用で基礎体温が上がることがある
  2. クロミッドは副作用で基礎体温がガタガタになることもある
  3. いずれも問題なく排卵できるケースも多いので過度な心配は不要
  4. 排卵日を逃さないように、医師に相談し卵子の成長具合を確認しよう

「クロミッドを飲んだら低温期なのに基礎体温が上がってしまう症状」の補習はおしまいです♪最後にクロミッドを服用していた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪


さいごに…クロミッドを服用するなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切

最後に少しだけお話しするのが、クロミッドを服用している人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。

クロミッドを服用されている方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずです。

葉酸サプリは子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。

葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック

また、クロミッドは排卵させやすくしてくれる効果がある反面、子宮内膜を薄くしてしまい妊娠しにくくなる副作用がありますので、クロミッドを服用されている方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。

私も妊活中からずっと葉酸サプリを摂取した結果、妊娠出産することができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。

妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。

もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際にクロミッドを服用していた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に効果を実感した葉酸サプリについても少しだけお話しています。



ひよこいキャンパス終了のチャイム

※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。

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葉酸サプリの教室ただいま開講中

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