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>>【ただいまアクセス急上昇】矢沢心さん東尾理子さんも著書で語るほど実感した、妊娠したい人に必ず必要なものとは?<<


矢沢心さん「ベビ待ちゴコロの支え方」の妊活本から学ぼう!

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矢沢心「ベビ待ちゴコロの支え方」

「芸能人の妊活方法を学ぼう!」今回は女優の矢沢心さん編です。

矢沢心さんは魔裟斗さんの奥様でもあります。魔裟斗さんといえば、K-1の世界王者に2度もなった元格闘家で、多くのファンを魅了したスター選手です。

魔裟斗さんが現役で活躍されていた頃、矢沢心さんは女優業をしながらも夫である魔裟斗さんの健康面でのサポートをされていて、魔裟斗さんのあの活躍の裏には実は、矢沢心さんの強力なサポートがあったことは意外と知られていません。

そして、その当時から矢沢心さんは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による不妊治療と向き合い、克服しようと妊活に励んでいらっしゃったのでした。

2012年6月に待望の赤ちゃんをご出産され、実は2015年10月には二人目の赤ちゃんをご出産予定でもある矢沢心さん。

矢沢心さんの多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による不妊治療の体験をまとめた妊活本「ベビ待ちゴコロの支え方」を実際に読んだ感想をもとに、参考になる妊活方法を学んでいきたいと思います!

矢沢心さんが苦しんだ多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは?

矢沢心さんは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と呼ばれる体質です。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは不妊治療を必要とする症状のひとつで、自覚症状が少ないため、なかなか妊娠しないから念のためと思って、婦人科の病院や不妊治療のクリニックに行った際に自分が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だと気が付くケースが少なくないようです。

矢沢心さんの場合は、ご自身が学生時代のときに産婦人科で検査を受けたところ多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だと診断されたようです。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは排卵障害の原因のひとつで、子宮の中で中途半端に育ったままの卵胞がたくさん残ってしまい、新しい卵胞も排卵に必要な十分なサイズまで育たないことによって起きる排卵障害です。

妊娠を望まない場合は、日常生活に支障はありませんが、妊娠をしたいと思ったときには多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)であることで、卵胞が育ちにくく排卵がきちんとされないため、不妊治療や体質改善などをおこなわないと妊娠までたどり着けないことが少なくない症状なのです。

矢沢心さんと魔裟斗さんご夫婦のこれまでの不妊治療と妊活の流れ

2000年:矢沢心さんが19才のときに魔裟斗さんと出会う

矢沢心さんは出会ったときから、この人と結婚するかもしれないと直感を感じていたそうです。

2001年:同棲生活をスタート

このときは将来結婚する予定ではいたものの、結婚するまでは避妊することを決めていらしたそうです。

2007年:ご結婚

この時期から、妊娠に向けての妊活を少しずつスタートされました。最初は冷えを解消するための漢方薬などを飲まれていたようです。

2008年:不妊治療を開始

矢沢心さんは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と呼ばれる、一般の方よりも妊娠しにくいといわれる体質でした。タイミング法から始まり、人工授精にステップアップして不妊治療を続けましたが、残念ながら妊娠には至らず。

2008年:病院を転院

体外受精を4回おこなうも残念ながら、妊娠には至らず。

2010年:再び病院を転院

夫の魔裟斗さんがあるとき出会った先生に魔裟斗さんが感銘を受け、この先生に任せたいという想いから転院することに。これまで不妊治療の病院について魔裟斗さんが口を出すことがなかったので、そんな魔裟斗さんの姿をみてもしかしたら・・・という思いもあり転院することになりました。

2011年5月:5回目の体外受精により妊娠もその後流産に

転院した病院での体外受精がうまくいき、ついに妊娠の陽性反応が出たものの、3ヶ月目前に流産になってしまいました。

2011年10月:6回目の体外受精により、ついに妊娠!!

6回目の体外受精もうまくいき、再び妊娠されました。そしてこのときは経過も順調でついに安定期を向かえすくすくとお腹も大きくなっていったのでした。

2012年6月:ご出産

矢沢心さん魔裟斗さんご夫婦の待望の赤ちゃんが産まれました。初めての赤ちゃんは女の子でした。きっと魔裟斗さんデレデレの良いパパなんだろうなあと感じてしまいますよね♪

からだと心にいいことは、とりあえず全部やってみよう!(by矢沢心さん)

矢沢心さんは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と呼ばれる、妊娠しにくい体質でした。矢沢心さんはご自身の妊活体験をまとめた妊活本「ベビ待ちゴコロの支え方」でもおっしゃっていましたが、「からだと心にいいことは、とりあえず全部やってみよう!」という気持ちを常にもっていらっしゃったようです。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は現代の医学においてもいまだに原因が不明な部分が多いといわれていますが、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だからといって妊娠が出来ないわけではありません。きちんと多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と向き合い、ご自身で出来る体質改善や病院の先生と協力をして投薬による不妊治療などをおこなっていけば、きちんと卵胞が育ち排卵できるケースも多いのです。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だからといって落ち込むのではなく、いま自分に出来ることを前向きに、「からだと心にいいことは、とりあえず全部やってみよう!」ぐらいの軽やかな気持ちを持って過ごすことが妊活や不妊治療には大切だと感じさえてくれます。

矢沢心さんの妊活、不妊治療の期間は5年というとても長い歳月を要しました。

しかし、「自分は妊娠するんだ」という格闘家である夫の魔裟斗さんにも負けないぐらいの内に秘めた強い心持ち続け、こうしてご出産されたことは、同じ多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性の方だけでなく、妊活や不妊治療をしている多くの人に勇気を与えてくださっていると思います。

矢沢心さんが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療中にやってよかった!と思ったこと

矢沢心さんはご自身の多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療体験をまとめた妊活本「ベビ待ちゴコロの支え方」のなかで、自分が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療中にやってよかったと思うことをいくつも教えてくださっています。そのやってよかったと思われたことのなかでここではひとつだけご紹介したいと思います。

葉酸は積極的に摂取しましょう

矢沢心さんは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)不妊治療中に、葉酸を積極的に取るようにしていらっしゃいました。葉酸は妊娠するために欠かせない栄養素だからです。

日頃の食事でもほうれん草やアボカドを食べ葉酸を摂取できるように努力されていましたが、それだけでは妊娠に必要とされる葉酸はまかないきれないので、葉酸サプリメントもあわせて摂取するのがいいとおっしゃっています。


葉酸は妊娠したときの赤ちゃんの先天性異常を72%も軽減してくれる優れた栄養素なのですが、妊娠を望む人にとっての必要量は食事だけでは摂取しきれません。もし頑張って食事だけで摂取しようとすると毎日茹でたほうれん草8束も食べなくてはいけなくなってしまいます。


そこで現在、妊活中の方は葉酸については葉酸サプリを積極的に活用しとにかく葉酸が体内に不足しないようにしなさいと、厚生労働省も通達しているのです。


食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4mgの葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害の発症リスクが集団としてみた場合に低減が期待できる

引用元:神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について(厚生労働省)


また葉酸には、子宮内膜を厚くしてくれる効果も期待できるので、葉酸を飲み続けると着床しやすくなるといわれています。


葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック


このような背景から、葉酸サプリは妊活中の人には欠かすことの出来ないアイテムなのです。


子宮内膜を厚くするのに大切なのが葉酸です。葉酸については妊娠を望む人の場合、食品からの摂取では必要な量がとれないため、厚生労働省は葉酸サプリから積極的に摂取するように呼びかけています。

ところが葉酸サプリについては、多くのメーカーから出されており、その特徴もさまざまです。葉酸サプリは妊娠を望む人には必ず摂取して欲しいものですが、きちんとその選び方を知るということがとても大切です。

葉酸サプリを選ぶにあたり大切な5つのポイントを知っていただき、ご自身にあう葉酸サプリを飲むようにしてください。


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矢沢心さんの「ベビ待ちゴコロの支え方」妊活本をご紹介!

矢沢心さんの「ベビ待ちゴコロの支え方」妊活本は、あきらめないコツをみつけるのに役立つ一冊です。

5年という長期にわたって不妊治療を続けていらっしゃった矢沢心さんは、この「ベビ待ちゴコロの支え方」という妊活本のなかで31個のコツをつづられています。

特に強く共感させられたのは、「いま心から思うのは、パートナーへの愛情がなければ不妊治療を続けることは難しい」という一文でした。

この「今日も妻に恋してる」というサイトのテーマでもあり、一番大切だと思っているものがまさにこの部分なのです。不妊治療や妊活というのは、夫婦で愛情を持ち続けなければ乗り越えることが難しく、どんなサプリメントよりも大切なのが夫婦で愛情をもって日々を過ごすことだと感じています。

今日も妻に恋してる、今日も夫に恋してる。そういう愛情をお互いが持ち続けることが妊活や不妊治療に臨むにあたって一番大切だと感じていますし、この矢沢心さんの「ベビ待ちゴコロの支え方」妊活本は、そのことを教えてくれる一冊でもあるのです。

夫婦で手を取り合って、ゆっくりでも一歩ずつ前に進んでいくためのヒントがこの本にはたくさん詰まっています。

この本を読んでいると、しっかりものの矢沢心さんと寡黙で男らしい魔裟斗さんお二人の言葉を超えたお互いへの愛が感じられるはずです。

ベビ待ちゴコロの支え方―あきらめない妊活、31のコツ

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