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子宮卵管造影検査の費用は?助成金の対象になるケースも!

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子宮卵管造影検査の費用は?助成金の対象になるケースも!

※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪


こんにちは!多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活をしていた、ひよこいです。

あなたは、子宮卵管造影検査の費用についてご存知でしょうか?


子宮卵管造影検査は卵管の詰まりをチェックする検査です。

卵管のつまりがあった場合は、子宮卵管造影検査をすると卵管の通過性が改善し、妊娠しやすくなります。

妊活中の人にとっては、妊娠しやすくなる検査でもあるのでとても重要な検査の一つですが、心配なのは費用のこと。。。


妊活中って、なんやかんや結構お金掛かりますよね?


子宮卵管造影検査はいくらかかるのか、保険が適用されるのか、助成金が出たりするのかについて、詳しくお話していきたいと思います。


それではひよこいキャンパス、不妊治療の教室「子宮卵管造影検査の費用は?助成金の対象になるケースも!」のはじまりです!

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子宮卵管造影検査の自己負担費用は5000円~2万円程度

子宮卵管造影検査の自己負担費用は5000円~2万円程度

子宮卵管造影検査の費用は、病院ごとに多少のばらつきはありますが、実費費用としては5000円~2万程度になることがほとんどです。

これは、保険が適用になる子宮卵管造影検査と保険適用外の子宮卵管造影検査があることと、子宮卵管造影検査で使用する造影剤の使用量などによっても変わってきます。


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健康保険が適用で自己負担費用3割ですむ子宮卵管造影検査とは?

健康保険が適用で自己負担3割ですむ子宮卵管造影検査

X線を使用した卵管造影検査は、一般に健康保険の適用になるので、自己負担3割で済みます。

安いところだと自己負担が4000円程度で、卵管造影検査を実施することが可能です。

卵管造影の検査中に使う器具や薬剤の種類や量などは、病院によってまちまちですので、このあたりで値段がかわってくることがあります。


器具や薬剤の量、レントゲン撮影枚数により費用は変化する


卵管造影検査に使用するものの一つに造影剤があります。

造影剤を子宮に入れることでレントゲンで卵管の様子を観察することが出来るのですが、子宮の大きさは人によって結構ちがいますので、使用した造影剤の量によって値段が多少変動します。

また、卵管造影検査に使用するカテーテルと呼ばれる管も、病院が使用しているものによって値段が変わります。そのほかにも、レントゲンの撮影枚数が増えればその分、値段がかわります。


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健康保険が適用にならない卵管造影検査もあります


卵管造影検査は全てが健康保険が利くわけではわけではありません。なかには全て自己負担になるケースもあります。

治療として受けるのか、ただの検査として受けるのかで保険が適用かどうかが変わることや、超音波による卵管造影検査は、健康保険の適用にならずに全て自己負担になったりもするようです。


料金:
超音波子宮卵管造影検査(HyCoSy) 14,700円
自費診療です(健康保険の適応がありません)。
以下のすべての料金を含みます。
診察、検査、面談、器具、薬剤、予約料。別途、再診料(自費1,300円)がかかります。

引用元:志馬クリニックより


超音波検査はレントゲンを使用しないので、放射線の心配が全くない、診察の時間が短くてすむなどのメリットがあります。

全額自己負担の場合、トータルで2万円弱になりますので、健康保険が適用される場合、されない場合を加味しても卵管造影検査の自己負担費用は、5000円~2万程度というイメージになります。


子宮卵管造影検査は、一部の市区町村では助成金がでて補助される地域も!

子宮卵管造影検査は、一部の市区町村では助成金がでて補助される地域も

不妊治療の助成金の補助は、国が主導している助成金で全ての都道府県がおこなっているものと、市区町村が個別に実施しているものの2種類が存在します。


国が主導している助成金で全ての都道府県でおこなっているものは、特定不妊治療費に対しての助成金・補助金で、体外受精または顕微授精といった高額の医療費が掛かるものに対してだけが対象になります。

したがって卵管造影検査は、都道府県でおこなっている助成金・補助金の対象外になりますが、一部の市区町村では個別に不妊治療に対する助成金・補助金の制度があり、そこでは卵管造影検査でも助成金・補助金が出るケースがあります。


愛知県では、卵管造影検査でも助成金補助金がでる市町村が複数あるので要チェック


愛知県では、子宮卵管造影検査が助成金の対象になる市が複数あります。半額補助が多いですが、なかには全額補助という市もあるのでご自身のお住まいの市のオームページを確認してみましょう。

ここでは、私が調べた範囲で子宮卵管造影検査などの一般不妊治療の助成金を独自でおこなっている市区町村をまとめました。よろしければ参考になさってください。


●愛知県刈谷市

治療対象:
不妊検査、一般不妊治療(タイミング法、排卵誘発、ホルモン療法等)及び人工授精が対象の治療となります。

助成額:
年間自己負担額合計の2分の1を助成します。(上限額10万円、1,000円未満切捨てです。)文書料、ベット差額代、食費等は除きます。

引用元:愛知県刈谷市HPより

●愛知県安城市

対象治療等
不妊検査、治療の効果を確認するための検査、一般不妊治療、人工授精が対象です。

支給額
1夫婦1年度(1年度は3月受診分から翌年2月受診分まで)につき自己負担額の2分の1(千円未満切捨て)で、上限額が5万円です。継続する2年間を対象期間とします。(愛知県内の他市町村で補助を受けた場合にはその補助金額・期間も含みます。)

引用元:愛知県安城市HPより

●愛知県武豊市

助成対象:
不妊検査・不妊治療を受けているご夫婦の、経済的な負担の軽減をはかるために、治療等に要する経費の一部を助成します。

助成金額
3月から翌年2月までの間に、不妊検査・不妊治療等に要した費用の合計。ただし、合計が5万円を超える場合は、5万円が上限額です。1夫婦につき、合計5年度分まで助成します。

引用元:愛知県武豊市HPより

●愛知県日進市

助成対象:
国の制度で助成されている特定不妊治療の前段階として実施される一般不妊治療(人工授精を含む)や検査について、その治療費の自己負担額に対して助成金が支給される制度です。

助成金額:
一組の夫婦に対して、自己負担額の二分の一以内の額で、1回の妊娠につき継続する2年間で10万円が上限です。

引用元:愛知県日進市HPより


東京でも品川区、神奈川県は大和市が一般不妊治療の助成金補助金を実施

●東京都品川区

助成対象:
医師が必要と認めた不妊の検査、タイミング法・薬物療法・人工授精などの一般不妊治療にかかかる医療費

助成金額:
ご夫婦合算の医療費自己負担額の1/2、年間10万円までが上限。通算5年度まで。

引用元:東京都品川区HPより

●神奈川県大和市

助成対象:
一般不妊治療(タイミング法、薬物療法、人工授精等の不妊治療およびその治療にかかる不妊検査)に要した費用の一部を助成します。

助成金額:
各期の一般不妊治療に要した自己負担額計の2分の1とし、5万円を上限とします。

引用元:神奈川県大和市HPより


そのほかにも、群馬県高崎市、奈良県奈良市、和歌山県和歌山市、島根県出雲市なども一般不妊治療の助成金・補助金を実施しており、年々この制度を取り入れている市区町村は増えてきています。

一度ご自身の住んでいる市区町村のホームページなどで、一般不妊治療の助成金・補助金があるかどうかを調べてみると良いかもしれません。もしあったら、結構な金額が助成されるのでラッキーですね♪


子宮卵管造影検査の費用は?助成金の対象になるケースも!のまとめ

子宮卵管造影検査の費用は?助成金の対象になるケースも!のまとめ

子宮卵管造影検査の費用は5000円~2万円前後です。一部の市区町村では半額から全額の助成金が支給されるケースもありますので、検査前にお住まいの地域のホームページを調べてみるようにしましょう。

子宮卵管造影検査後6ヶ月間は、特に妊娠しやすくなりますのでこのチャンスを積極的に活用して前向きに妊活に取り組んでいきましょう。



子宮卵管造影検査の費用は?助成金の対象になるケースも!のまとめ

  1. 検査費用は5000円~2万円前後
  2. 国がおこなっている特定不妊治療助成制度では、卵管造影検査は助成対象外
  3. 一部の市区町村は、一般不妊治療助成制度として、卵管造影検査に助成金を出しているケースも

「子宮卵管造影検査の費用は?助成金の対象になるケースも!」の補習は以上になります。最後に子宮卵管造影検査をして妊娠できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪


さいごに…子宮卵管造影検査で妊娠を目指すなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です

最後に少しだけお話しするのが、子宮卵管造影検査で妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。

妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?

真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。

諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。

引用元:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果(厚生労働省運営のe-ヘルスネットより)

というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。

妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。

それだけではありません。

葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。

葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック

葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。

参考元:浅田レディースクリニック

葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。

葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック

子宮卵管造影検査後で妊娠しやすくなるゴールデン期間に、妊娠を目指すあなたに、是非大切にして欲しいこと。

それは「排卵したチャンスを逃さない」ことです。

排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。

妊活中の人は日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。これから出会える赤ちゃんの先天性異常のリスクを軽減するためにも、子宮内膜のためにも、妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。

不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。

妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。

もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。



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※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。

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