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無排卵月経の症状と基礎体温の特徴は?原因と治療法

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無排卵月経の症状と基礎体温の特徴は?原因と治療法

※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪

こんにちは!多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活をしていた、ひよこいです。

あなたは、無排卵月経の症状と基礎体温の特徴と原因と治療法についてご存知でしょうか?

ここでは、不妊の原因のひとつでもある、無排卵月経についてお話していきたいと思います。無排卵月経の症状と基礎体温の特徴と原因と治療法について知り、不安を安心に変えて妊活に取り組みましょう。

それではひよこいキャンパス、不妊治療の教室「無排卵月経の症状と基礎体温の特徴と原因と治療法」のはじまりです!

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無排卵月経ってどんな症状?

無排卵月経とは、生理は来るのに 排卵がない症状

無排卵月経の症状とは、生理は来ているものの排卵はしていない症状のことを言います。生理が来ない、いわゆる「無月経」の場合は、排卵もしていないというのがわかりますが、無排卵月経の場合は、生理は定期的もしくは不定期にはくるものの、排卵はされていない症状の為、自分では気が付きにくい症状になります。

ちなみに、生理が来ない無月経とは、3ヶ月以上生理が来ない症状のときに無月経と診断されます。

従来、月経が定期的にあるいはほぼ定期的にある人が何らかの原因で3ヶ月以上停止している症状の状態を無月経といいます。

参考元:楠原ウィメンズクリニック

無排卵とは、生理がきていても排卵がされていない症状で、排卵がされていないのでこのままの状態では妊娠が困難な症状になります。

妊娠しやすい女性には1ヶ月に1回のペースで排卵が起こり妊娠のチャンスが訪れます。この排卵が、数ヶ月に1回になることを、稀発排卵といい、まったく排卵が起こらなくなることを、無排卵といいます。こうなると妊娠は望めません。

参考元:英ウィメンズクリニック

排卵は、卵巣だけでなく、脳の視床下部、脳下垂体がそれぞれ連携しあって初めて正常な排卵が起こります。卵巣、脳の視床下部、脳下垂体、このどれかひとつでも異常があると正常な排卵が起こりにくくなり、無排卵月経の症状を引き起こしやすくなります。

特に脳の視床下部は、ストレスによりその働きがにぶくなるので、環境の変化などによる強いストレスも無排卵月経の症状を引き起こす一因とされています。女性の約1割程度はこの無排卵の症状を持っているといわれており、妊娠を希望する人にとっては決してひとごとではない症状なのです。

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無排卵月経の症状の特徴は、基礎体温、生理周期、出血量の3つ

無排卵月経の特徴は、 基礎体温、生理周期、出血量の3つ

無排卵月経の症状を持つ人の場合、生理にいくつかの特徴がでやすくなります。

基礎体温の特徴

通常、排卵が起きると基礎体温は高温になります。これは体内に黄体ホルモンが分泌されることによって体温が上昇するのですが、無排卵月経の場合は排卵がされていないので、黄体ホルモンの分泌量が増えません。その結果、基礎体温も高温期に移行しないので低温期と高温期がはっきりしない基礎体温になりやすいのが症状の特徴です。

生理周期の特徴

無排卵月経の場合は、生理周期が乱れやすくなる症状の特徴があります。無排卵月経の場合、生理周期がバラバラなことが多くいのですが、これはホルモンのバランスが悪いことが影響しています。体内のホルモンの分泌量にしっかりとしたメリハリがないことにより、生理周期が乱れ、基礎体温も低温期と高温期の二層にくっきりと分かれにくくなります。その結果、生理周期が乱れやすくなります。

出血量の特徴

無排卵月経の場合は、通常の生理よりも出血量が少ないことが多いです。また、少量の出血が何日も続くこともあります。通常よりも極端に生理の出血量が多い場合もホルモンバランスの乱れにより無排卵月経になっている可能性もあります。

無排卵かどうかの正確な診断は病院で血液検査を受けることにより調べることが出来ますが、まずは基礎体温を継続的につけてみて、上記のような低温期と高温期がはっきりしない基礎体温になっていないかを確認するようにしましょう。もしも継続的に、低温期と高温期がはっきりしない基礎体温が続いていたら無排卵月経の可能性がありますので、病院に行くようにするとよいでしょう。

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無排卵月経の人の基礎体温グラフの特徴

自分が無排卵月経かどうかは、病院で検査をすると確実にわかりますが、まずは基礎体温をしっかり測ってみることも大切です。

通常の基礎体温は排卵の時期を境に低温期から高温期に基礎体温が上昇していきます。これは排卵後に、プロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンが分泌されることによって基礎体温が上昇していくのです。基礎体温がはっきりと低温期と高温期に分かれて、高温期が10日以上続いている場合には排卵してる可能性は高いといわれています。

一方、無排卵月経の場合は、排卵していないのでプロゲステロンの分泌はなく、基礎体温が上昇していきません。

グラフが2相に分かれていない場合(無排卵周期)
無排卵月経を疑う必要があります。月経はきちんときていると思っていても、排卵が起きずに破綻出血といって生理のように出血をすることがあります。微量のホルモンで内膜が少し厚くなり、それが古くなって出てくるのです。排卵がないため、体温の変化が起こらない状態と言えます。

参考元:はなおかIVFクリニック品川

つまり、無排卵月経の人の基礎体温というのは、低温期と高温期が二層に綺麗にくっきりわかれず、あまり体温の変化が起こらずに1周期がすぎてしまうのが特徴です。この状態がしばらく続くようでしたら、無排卵月経の可能性がありますので、一度病院で検査をしてみると良いでしょう。

無排卵月経の人の鮮血の色の特徴

無排卵月経は出血量だけでなく鮮血の色にも、いくつかの特徴があらわれやすくなります。

具体的には、生理中の鮮血の色が通常よりも黒い色の鮮血だったり、茶色い色の鮮血だったりします。鮮血の色が黒かったり茶色かったりしたからといて必ずしも無排卵月経だということはありませんが、基礎体温、生理周期、出血量のどれかの症状に加えて、鮮血の色も黒や茶色だったりした場合は、無排卵月経の可能性もありますので、一度病院で検査してみると良いでしょう。

無排卵月経の症状の原因は?

無排卵月経の原因は、 卵巣機能低下か、脳から卵巣への 司令が正常におこなわれないこと

無排卵月経になってしまう原因は、卵巣機能の低下か、脳から卵巣への司令が正常におこなわれないことが症状の原因とされています。

排卵がおこるには、まず脳から卵巣に向けて「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」を出してくださいという司令がいきます。その脳からの司令を受けた卵巣は「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」を分泌し始めて卵巣の中で排卵の準備が始まるのです。

ところがなんらかの原因で脳が卵巣へ正常に司令を出せない状態になると、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の分泌が滞ってしまい、結果として排卵がされない無排卵月経の症状の原因になってしまいます。

また、脳からは正常に司令が出ていたといても、卵巣機能が弱まっていると「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の分泌不足が起こりやすくなり、この場合も結果として排卵に至らず、無排卵月経の症状の原因とされています。

日常生活が原因で無排卵月経の症状を引き起こすことも!4つの原因に注意しよう

無排卵月経は日常生活が原因で症状を引き起こすことも少なくありません。特に以下の4つには要注意です。

1.ストレス

2.不規則な生活

3.激しすぎる運動

4.極端なダイエット

ストレスや不規則な生活については働いている女性にとっては悩みの種でもあります。現代社会でストレスをまったく感じずに生活するのは、なかなか難しいものですが、ストレスを溜めすぎた状態が続くと、脳から卵巣への司令がうまく働かなくなり、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の分泌がうまくされにくくなってしまいます。

極端なダイエットは栄養不足になりやすくなったり、激しすぎる運動も身体に大きな負担を与えてしまいます。結果的に卵巣機能の低下を招いてしまうこともありますので、激しすぎる運動や、極端なダイエットは妊娠を望んでいるときはなるべく控えるようにするといいでしょう。

無排卵月経でも妊娠するために必要な治療

無排卵月経でも妊娠するために必要な治療

無排卵月経の改善や治療法にはいくつかの方法があります。そのなかでも無排卵月経の治療でよく用いられるのは主に3つあります。

1.生活習慣を見直す

無排卵月経は日常生活などが原因で起こることも少なくありません。逆の味方をすれば日常生活を見直すことによって無排卵月経の原因を取り除けることもあるということです。特に「ストレス」「不規則な生活」「激しすぎる運動」「極端なダイエット」のどれか1つに思い当たることがあれば、まずはそれを少しでも取り除けるように生活習慣を見直してみるのも大切です。

2.ホルモン剤や排卵誘発剤を使用する

生活習慣を見直すのはとても大切ですが、生活習慣を整えるのは少し時間もかかります。今すぐでも妊娠したい、子供が欲しいという方の場合は、投薬治療をベースに無排卵月経の治療をすすめていきます。スムーズに排卵までたどり着けるようにするために、卵胞を育てるための排卵誘発剤などを飲むことによって、分泌が足りていない女性ホルモンを体内に満たしていきます。そうすることで卵胞を育て、排卵しやすい状態までもっていくのです。また、ピルなどのホルモン剤で生理周期を安定させて、ホルモンバランスを整えたりすることもあります。

3.漢方薬を使用する

無排卵月経の治療には、漢方薬も良いと言われています。一般的な不妊治療では西洋医学による投薬治療が中心となりますが、個々人の身体の状態によっては漢方薬なども併用することもあります。また、どうしても排卵誘発剤などは身体に負担が掛かる場合があるため、飲みたくないという人もいらっしゃいます。そういう場合には、漢方薬を中心に無排卵月経の治療を中心におこなっていくこともあります。

漢方薬を使用して無排卵月経の治療をする場合、
星火逍遥丸(せいかしょうようがん)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、温恵(おんけい)、弓帰調血飲第一加減 (きゅうきちょうけついんだいいちかげん)など子宮の冷えや生理不順を改善するための漢方薬をのみます。

無排卵月経の症状と基礎体温の特徴は?原因と治療法のまとめ

無排卵月経の症状と基礎体温の特徴は?原因と治療法のまとめ

無排卵月経は、排卵が起きない症状なのでそのままでは妊娠することができません。しかし、体質改善や適切な投薬治療などを用いることで症状を緩和させて、排卵に導くことが出来るケースは多いです。

無排卵月経でも妊娠できる人もたくさんいらっしゃいますので、あまり心配しすぎることなく、ご自身がいま出来ることを前向きに取り組んでいくようにしましょう。


無排卵月経の症状と基礎体温の特徴は?原因と治療法のまとめ

  1. 無排卵月経は、生理は来るのに排卵がされない症状
  2. 無排卵月経は、基礎体温が高温期と低温期に分かれにくい特徴
  3. 無排卵月経は、卵巣機能の低下か脳から卵巣への司令異常が原因
  4. 無排卵月経は、生活習慣改善、投薬治療、漢方薬などで治療をする

「無排卵月経の症状と基礎体温の特徴は?原因と治療法」の補習は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪


さいごに…無排卵月経の可能性のある人は、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切

最後に少しだけお話しするのが、無排卵月経でも妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。

妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?

無排卵月経でもこれから、真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。

諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。

引用元:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果(厚生労働省運営のe-ヘルスネットより)

というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。

妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。

それだけではありません。

葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。

葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック

葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。

参考元:浅田レディース名古屋駅前クリニック

葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。

葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック

無排卵月経でも体質改善や排卵誘発剤などを使用することで、多くの人が排卵までたどり着くといわれています。しかし、排卵したからといって必ずしも妊娠できるというわけではありません。

私自身が無排卵月経でしたのでとても実感しているのですが、、、無排卵月経の人にとって大切なのは、人より少ない排卵したチャンスを逃さないことです。

排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。

毎周期、自然に排卵出来る人と比べると、私のような無排卵月経の症状を持っている人は、他の人よりも排卵のチャンスが少なくなります。

せっかく、ご自身の努力で排卵までたどり着いても着床してくれなければ意味がありません。少ない排卵のチャンスを無駄しないためにも日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。無排卵月経で妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。

不妊治療中、私はずっと葉酸サプリを摂取していたのですが、妊娠出産することができたいま改めて思うのが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではないということ。

妊娠のために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。

もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。



ひよこいキャンパス終了のチャイム

※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。

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