埼玉県さいたま市秋山レディースクリニックの不妊治療、不妊外来口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の不妊外来の口コミ体験談をご紹介しています。これから不妊外来に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームかっちゃんさんから、お寄せいただいた埼玉県さいたま市秋山レディースクリニックの不妊外来の口コミ体験談をご紹介します。
どちらの不妊外来を利用して、不妊治療をしましたか?
埼玉県さいたま市秋山レディースクリニックの不妊外来
住所:埼玉県さいたま市大宮区大成町3-542
電話番号:048-663-0005
URL:akiyamac.com
埼玉県さいたま市秋山レディースクリニックの不妊外来にいつごろ来院され不妊治療を始めましたか?
2015年6月
その後、妊娠できたのはいつごろでしたか?
2015年7月
埼玉県さいたま市秋山レディースクリニックの不妊外来を利用し不妊治療をした理由を教えてください。
私は、結婚するのが理想よりも遅く子どもは早めに授かりたいと思い、結婚してから2か月くらいから妊活の本や妊活を始めていました。
基礎体温計で毎日測ってグラフにしたり、排卵チェックもしたりと私なりの方法でまずは様子を見ていました、
旦那さんは私よりも2歳若かったので期待もしていましたがなかなか思う結果は現れず、心配になってきた時に高校時代の先輩がちょうど通っていてすごくいいところだと聞いたので通ってみることにしました。
埼玉県さいたま市秋山レディースクリニックの不妊外来ではどのような不妊治療をおこないましたか?
まずは、私と旦那さんでどういう風な流れで不妊治療をするのか詳しく説明も混ぜながらカウンセリングをします。その時に今までしていたここまでの経過記録(基礎体温の記録、生理の週数、性交の回数、病歴等)も話します。
そのあとに血液検査、内診をして体に異常がないか知りたいものの検査をします。(排卵しているか、卵管は詰まっていないか、卵の数等)
そのあとに次はフーナーテストを行い、排卵日を予測してもらいその日に性交渉をしてその日の朝にちゃんと排卵されているかチェックをしてもらい、それから2週間後に受精しているかどうかチェックをしに受診して、ダメな場合はまた排卵の検査から繰り返し行います。
排卵がうまくできていない時は、排卵を誘発させる薬などを処方されます。
埼玉県さいたま市秋山レディースクリニックの不妊外来でおこなった不妊治療の診療費はいくら位でしたか?
1~3万くらいでした。
埼玉県さいたま市秋山レディースクリニックの不妊外来での不妊治療の体験談と感想を教えてください。
先輩が勧めてくれていたクリニックだったのですぐ通い始めました。
先輩もなかなか授かることができなく鬱になると言っていたので私も結果、妊娠しにくい体と知ったので早めの対策になってよかったと思っています。
私は、基本的な検査の順番で行うことになったので初めの排卵検査や基礎体温の記録はずっと続けて検査では、排卵はしているけれど卵の数が私の年齢よりも10歳近く少ないと言われました。
このままだとそのままできない可能性もあるので産みたいなら今のうちにというお医者様からのアドバイスをいただき本格的に治療を始めました。
お医者様からは検査の方法の説明も詳しく、あまり体の負担が起きないように考えてくれました。
ここに通うまでは産婦人科の経験もなければどういうような事をするかなども本当に未知の世界で不安はいっぱいでしたが、お医者さんを含めて看護師さんもみんな優しくわからないことはすぐ聞いてください、なんでも聞いてくださいという姿勢ですごくありがたく不安も無くなりました。
一通りの検査の中で一番痛いとされている卵管の検査があるんですが、卵も異常なくて排卵もちゃんとされているのに卵管のどこかに異常があるのかを見極める検査で卵管の中に細い管を通してそこに検査薬(油っぽいもの)を入れてレントゲンでちゃんと卵管が通るかを見るんですが、その卵管に管を通して薬を入れる時がとても痛いと言われてビクビクしてたんですが、生理痛のような痛みで痛くはなくホッとしました。
その検査をすることでおよそ6か月間は黄金時間(ゴールデンタイム)と言われていてその間に妊娠してしまうことも多いと説明を受けました。
またフーナーテストでは男性の精子の数も検査して妊娠できる状態を作れないのは女性だけではないこともわかることができました。
うちの旦那さんも自分に自信があったようで私の問題だと思っていましたが、実は私だけではなく旦那さんにも問題があることがわかり、改めて妊娠に向けての不妊治療は女性だけが原因で頑張るものではなく、男性も原因でやっぱり協力しないといけないものだとも実感しました。
この検査を一通り試した結果、私はその黄金時間に当たったのか治療初めて1回目で授かることができました。
とてもとても嬉しかったし本当にここの治療のやり方は、体にあまり負担をかけないで考えたスケジュールでしてくれるので助かりました。オススメのクリニックです。
通院以外に、妊娠のためにご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
妊娠したいと思っていた時から、葉酸のサプリメントは飲んでいました。
他には、基礎体温は毎日決まった時間に測って、排卵チェックのテストができるものも何回も試してみたり、生理が来たり排卵してるかをチェックできるよう大体の予測ではあるけれど、アプリをダウンロードしてそれで大体の排卵期間に性交渉をするなどの基礎的なことをしていました。
あと私は基礎体温があまり変化がなく、代謝が悪かったのもあったので運動をこまめにして体型の維持をしてました。ジムに通ったり、あとはリラックスがすごく大事だと言われたのでストレスを溜めないようにいい感じでストレス解消もしていました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…これから本気で妊娠を目指すなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、これから本気で妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから不妊治療の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「排卵したチャンスを逃さない」ことです。
排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。
妊活中の人は日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。これから出会える赤ちゃんの先天性異常のリスクを軽減するためにも、子宮内膜のためにも、妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。