【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスク
今回は、はじめての不妊治療でも戸惑わないための【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスクに関するお話です。
排卵障害による不妊治療を始める際に必ず知っておきたいのが「排卵誘発剤の種類と効果と副作用リスク」です。
ひよこいキャンパスの排卵誘発剤の教室本編「【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスク」をご覧頂き、排卵誘発剤の種類と効果や、排卵誘発剤の副作用リスクとその対策について知り、上手に妊活ライフをはじめましょう!
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
こんにちは!多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活をしていた、ひよこいです。
あなたは、排卵誘発剤についての知識はもっていらっしゃいますか?
不妊治療を始めている方なら、一度は聞いたことがある排卵誘発剤という言葉。
漢字の雰囲気からなんとなく、排卵させてくれる薬なんだなというのはイメージができますが、排卵誘発剤の種類や効果、それに伴う副作用リスクについてはあまりご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
私も実際に不妊治療による妊活を始めるときに、この排卵誘発剤について学習しました。
ここでは、私が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中に学んだ「不妊治療のための排卵誘発剤の種類と効果と副作用リスク」について、私が知っていることは全てお話していきたいと思います。
この「ひよこいキャンパス」を読んでいただければ、不妊治療による妊活の末、妊娠することができた私と同じだけの妊活知識について知っていただけると思います。
それではひよこいキャンパス、排卵誘発剤の教室本編はじまりです!
排卵誘発剤ってどんな薬?いつ使うの?効果はあるの?
妊娠を望む人にとって排卵はとても重要なことです。
妊娠したいと思っていても、排卵しなくては妊娠することができません。
排卵誘発剤というのは、排卵を誘発するための薬です。
一般に女性は毎月1回、子宮のなかにある卵巣から平均1個の卵子が排卵されます。
排卵にあわせて夫婦でタイミングをとると精子と卵子が子宮内で出会って、妊娠することができるのですが、様々な理由で排卵が妨げられてしまうことがあります。
これがいわゆる不妊と呼ばれる状態のひとつです。
排卵誘発剤というのは、不妊治療で投与される薬の一種で、排卵しにくい状態のときに薬の助けを借りて排卵を促すためのものなのです。排卵誘発剤を使用することによって卵子を排卵させ妊娠しやすくさせる効果が期待され、排卵障害による不妊治療で悩む女性達にとっては欠かせないものになっています。
【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスクのぴよぴよタイム!
自然に毎月排卵できるっていうのはすごいことなんだよね。
私は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療をしていたときは、排卵誘発剤で排卵させていたから、何もせずに排卵できる周りの人が少し羨ましく感じることもあったよね♪
効果のある排卵誘発剤にはどんな種類があるの?それぞれの特徴は?
効果のある排卵誘発剤は大きく分けると卵子を育てるための薬と排卵を促す薬の2種類に分けることができます。
1.卵子を育てる効果のある薬
●クロミフェン製剤(クロミフェン、クロミッドなど)
脳の下垂体に作用して間接的に卵巣を刺激する効果のある種類の飲み薬です。作用が比較的弱く副作用リスクもほとんどありません。
●ゴナドトロピン製剤(ゴナピュール、hMGフェリング、フォリスチムなど)
卵巣に直接作用する効果のある種類の注射薬です。量や回数によっては非常に強力で、多胎や卵巣過剰刺激症候群になりやすい副作用リスクがあります。
2.排卵を助ける効果のある薬
●hCG製剤(ゴナトロピン、フェルチノームなど)
卵子を育てる効果のある種類の薬ではなく、排卵を促す効果のある種類の注射です。hCG製剤を投与すると約36-38時間後に排卵します。
●GnRHアゴニスト製剤(ブセレキュア、ナサニールなど)
脳の下垂体に作用し、間接的に排卵を促す効果のある種類の点鼻薬です。hCG製剤と同様の使い方をします。長期間使用すると、逆に排卵を抑える効果があり、体外受精時に排卵を抑えるために使用することもあります。
●GnRHアンタゴニスト製剤(セトロタイドなど)
脳の下垂体の機能を一時的に抑える効果のある種類の注射です。体外受精時に排卵を抑えるために使用します。
不妊治療では個人個人の状態により上記の排卵誘発剤の種類を変えたり、いくつかの種類を組み合わせたりして使用していきます。
卵胞が自力では育ちにくい場合は、まずは卵子を育てる効果のある種類の薬を使って卵子を育てていきます。その後、排卵は自力でおこなえるときはそのまま夫婦でタイミングをあわせたり、人工授精のために採卵をしたりします。自力での排卵が難しい場合は、更に排卵を促す効果のある種類の薬を使用して、育った卵胞から卵子が排卵されるようにします。
卵子を育てる効果のある種類の薬だけを使用する場合、排卵を促す効果のある種類の薬だけを使用する場合、その両方の種類を使用する場合と様々な種類の組み合わせで不妊治療はおこなわれていきます。
【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスクのぴよぴよタイム!
排卵誘発剤にもたくさんの種類と効果があるんだね。
排卵誘発剤を使用するときはお医者さんと相談しながら、自分の身体にあった種類の排卵誘発剤を探していくことになるんだよ♪
排卵誘発剤の副作用リスク!卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の怖さをご存知ですか?
排卵誘発剤は排卵障害による不妊治療で高い効果を発揮する薬です。しかし薬というのは効果が高ければその反面、副作用リスクも出てくる場合がほとんどです。排卵誘発剤の場合も同様で、そこにはいくつかの副作用リスクが存在しています。
代表的な副作用リスクは以下の3つです
- 多胎率の増加
- 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)
- 流産の増加
1. 多胎率の増加の副作用リスク
多胎率の増加とは双子が生まれる確率が高くなることです。不妊治療をしていると子供がほしいという気持ちが高まり、この多胎率の増加については副作用リスクだとは感じない人も多いのではないでしょうか。
実際、私も排卵誘発剤を使用する前に医師から副作用リスクの可能性について説明されたとき、多胎率の増加については、副作用リスクには感じませんでした。なんとかして一人でも子供を授かりたいと夫婦で願っていましたので、もしかしたら双子ちゃんが生まれるかもというのはむしろ嬉しくさえ感じていました。
ところが多胎妊娠というのは、通常の妊娠よりも出産そのもののリスクが高まるものなのです。無事に産まれてくれれば、幸せが二倍に膨らむのは事実ですが、出産までには母体の健康状態、胎児の健康状態について、それぞれ細心の注意を払いながら過ごす必要が出てきますので、医学的には副作用リスクのひとつとされています。
排卵障害誘発剤の副作用
無排卵症に排卵誘発剤は有効ですが、HMG-HCG療法による排卵誘発に伴い多胎妊娠と共に卵巣過剰刺激症候群(卵巣腫大、腹水、時に胸水)が起きることがあります。症状が重くなると血液循環動態にも影響が出て、血栓症や呼吸障害を起こすことがあります。引用元:公益社団法人日本産婦人科医会
排卵誘発剤を使用して妊娠した場合、比較的薬の作用が弱いクロミッドの場合で20人に1人が双子を妊娠すると言われ、作用が強いゴナドトロピンの場合は5人に1人の確率で双子を妊娠すると言われています。
多胎率の増加
自然妊娠でも1%は多胎となりますが、クロミッド(クロミフェン)による多胎率は約4-5%、、ゴナドトロピンによる多胎率は約15-20%とされています。
2. 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の副作用リスク
卵巣過剰刺激症候群(OHSS)とは、不妊治療による排卵誘発剤によって卵胞が過剰に刺激されることによって起こるの副作用リスクで、卵巣がふくれ上がり、お腹や胸に水がたまるなどの症状がでます。重症例では、腎不全や血栓症など様々な合併症を引き起こすことがあり、最悪の場合は死亡に至るケースまであります。排卵誘発剤を使用しているときに吐き気、嘔吐、お腹がはる、尿量が少なくなる、体重増加などを感じる場合は、副作用リスクによる卵巣過剰刺激症候群の疑いがありますので、すぐに医師に相談するようにしてください。
卵巣過剰刺激症候群は通常、不妊治療に用いる排卵誘発薬によって引き起こされます。
多量な排卵誘発剤の投与は、卵巣過剰刺激症候群の発生を増加させ、排卵誘発で1.7%、体外受精で6.5%の患者が入院を要し、稀ではありますが、血栓症による死亡例も出ています。
排卵誘発剤使用による血栓症発症の頻度は10万人に2〜50人程度である。しかし、OHSSの重症例は学会報告、論文掲載など行われていない場合が多く、実際にはもう少し頻度が高い可能性がある。(係争例によると、日本において少なくとも5人の死亡例が確認されている)
3. 流産の増加の副作用リスク
排卵誘発剤を使用して妊娠に至った場合、副作用リスクとして流産の確率が若干あがります。また、排卵誘発剤の使用を続けると子宮内膜が薄くなり着床しにくくなるの副作用リスクもあります。
排卵誘発剤使用時の副作用としては、流産の増加も報告されております。
引用元:公益社団法人日本産婦人科医会
【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスクのぴよぴよタイム!
排卵誘発剤は効果の高い薬だけど、その分、副作用リスクがあるということは知っておかないとね・・・正直これらの副作用リスクを知ったときには、排卵誘発剤への怖さも感じていたけれど、きちんと薬のことを理解して、飲み始めたらできるだけ早く妊娠できるように、とにかく自分でできる体質改善は前向きに頑張ろうと思ったんだ!
排卵誘発剤は長期間使用を続けると効果が弱まり、効かなくなることも・・・
こうした副作用リスクがある反面、排卵誘発剤を使用することで多くの場合、卵胞が育ち卵子を排卵させることができるようになります。
排卵障害による不妊治療をされている人の場合、卵子が排卵されてやっとスタートラインにたつことができます。ここまでたどり着くのにも、とても苦労を伴うケースもあります。
ところが、この排卵誘発剤は使用を続けると効果が落ちてきて効かなくなってくることがあります。
効かなくなってくると薬の投与量を増やしたり、より強い薬に切り替えたりしていかなくてはいけません。当然強い薬になるほど効果も強い反面副作用のリスクは増してしまいます。
排卵誘発剤の効果を利用しての不妊治療はここが難しいところなのです。
排卵誘発剤を使い始めたら、数少ない排卵のチャンスを逃さないことが大切!
このように排卵誘発剤というのは、排卵障害の不妊治療に欠かせない薬ですが、効果が高い分、副作用リスクも存在するものです。
排卵障害による不妊治療を始めたときに、排卵誘発剤を使用するケースというのはとても多いと思いますが、効果と副作用リスクをきちんと認識したうえで、副作用リスクがゼロではないからこそ、できるだけ早く確実に妊娠できるようにしていくことが大切です。
そのためには、とにかく自分でもできる体質改善をやる。プラスの要因を積み重ねていくという考え方が大切になってきます。
不妊治療を始めると、本当なら何も使わずに妊娠したいと感じる日が来ます。
不妊治療を始めると、なんで自分だけ妊娠できないんだろうと感じる日も来ます。
私はそんな日があってもいいと思います。そんな日がやってきたら、その日は無理に前を向こうと思わなくてもいいんです。
少し時間を掛けてまた前を向きたいと思ったら、そのときにお医者さんに任せきりにするのではなく、自分でできることも積極的に取り入れるようにして、不安を前向きなエネルギーに転換させていけばいいのです。
私も不妊治療中、悲しんだり落ち込んだりしたことはたくさんありましたが、そのたびに自分でできる体質改善を増やしていって前向きに不妊治療と向き合うようにしていました。
【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスクのぴよぴよタイム!
排卵誘発剤は何度も使用し続けると身体が薬に慣れてしまって、排卵誘発剤の効果が弱くなって効きにくくなることがあるんだよ。
私は最初、クロミッドっていう排卵誘発剤を使用していたんだけれど、クロミッドの効果がそんどん弱まってきて薬の量もどんどん増えていったときには、本当に不安な気持ちになりました。
だからこそ排卵誘発剤を飲み始めたらできるだけ早く妊娠できるように、自分の努力でできる体質改善も積極的に取り入れることが大切だと実感してるよ♪
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれる不妊治療の心強いサポーター!
あなたは葉酸をご存知でしょうか?
葉酸は妊娠したいと思う方にはとても大切な栄養のひとつです。出産までには妊娠するまでの努力と妊娠してからの努力がありますが、あなたの「妊娠するまでの努力」と「妊娠してからの努力」を両方とも強力にサポートしてくれる栄養素が葉酸なのです。
精子と卵子が受精卵になり子宮内膜に着床したときに正式に妊娠になるのですが、この子宮内膜にとって葉酸はとても重要な栄養素になります。受精卵を受け止めるためには子宮内膜がふかふかのベッドみたいに厚くなっている必要があります。ふかふかでないと、せっかく子宮内膜までやってきた受精卵を受け止め続けることが出来ないからです。
子宮内膜が厚みがあってふかふかな状態であるために必要な栄養素、それが葉酸なのです。
葉酸が不足していると子宮内膜が薄い状態で受精卵が着床せず妊娠しにくくなります。葉酸は通常の食事でもとることは出来ますが、成人女性が一日に必要な葉酸は240μg、妊娠を希望される方の場合、一日に必要な葉酸は倍の400~480μgです。
葉酸がたっぷり含まれる代表的な野菜はほうれん草です。でもたっぷり葉酸が含まれているほうれん草でも、どのくらいの量が必要かというと、なんと毎日茹でたほうれん草を4束も食べなくてはいけない計算になるのです。
毎日4束分食べ続けるのも大変ですし、毎日4束ほうれん草を買うとなると経済的にも負担がかかります。ほうれん草1束200円だとしても一日800円かかることになります。これが1ヶ月となると24,000円です・・・
このように現実的には、妊娠を望む人にとって必要量の葉酸は食事だけでは補いきれないので、厚生労働省は、食品からの摂取に加えて、サプリメントから1日0.4mg(400μg)の葉酸の補給を勧めています。というのも、葉酸は妊娠しやすい身体を作ってくれるだけでなく、妊娠後、赤ちゃんの先天性異常を防ぐためにもとても有効だという研究論文が世界中で発表されていて、世界各国では既に葉酸サプリの重要性が広く認知されており、妊娠を望むなら葉酸サプリの摂取は当たり前というぐらい重要なものになっています。
葉酸と神経管閉鎖障害の症例対照研究
研究:Milunskyら、1989(CDC、1992年発表)
計画:前向きコホート研究ニューイングランド
対象:NTD児と正常児、NTD児の妊娠歴のない妊婦
結果:72%のリスク低減
葉酸と神経管閉鎖障害の症例対照研究
研究:Bowel、Stanley1989(CDC、1992年発表)
計画:症例対照研究オーストラリア西部
対象:二分脊椎児と正常児、NTD児の妊娠歴のない妊婦
結果:75%のリスク低減
葉酸サプリと神経管閉鎖障害リスクに関する介入研究
研究:Czeizel、Dudas1992
計画:無作為割付介入研究ハンガリー
対象:妊娠を計画している女性
結果:完全に予防
世界では以前より葉酸サプリの重要性について認知されていましたが、実は日本で葉酸サプリの重要性が呼びかけられ始めたのはまだ10数年程前からです。このような背景があり、まだ日本では全ての人が葉酸サプリの重要性を認知できていないのが現状ですが、現在厚生労働省は妊娠を望む人は、積極的に葉酸サプリを摂取するように広く呼びかけているのです。
食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4mgの葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害の発症リスクが集団としてみた場合に低減が期待できる。
これからはじめて妊活をして妊娠したいと思われている方は、初めて知ることかもしれませんが、実は母子手帳にも葉酸の必要性が記載されているくらい、葉酸サプリというのは妊娠を目指す人にとっては特に重要なものなのです。
最近では身体にも安全で、安心してとれる葉酸サプリメントも多いので、適切な葉酸サプリを選ぶコツさえを知っておけば、妊娠へ向けての体質改善を頑張るあなたの強い見方になってくれるはずです。
子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
赤ちゃんをきちんと受け止めてあげるふかふかの子宮内膜ベッドを用意してあげる。
それはお母さんが一番最初に赤ちゃんのためにできる優しさです。
既に不妊治療をはじめていらっしゃる方は葉酸サプリを摂取していらっしゃる人も多いと思いますが、もしまだの人は、数少ない排卵の機会を生かすためにも是非飲むようにしてみてくださいね。
【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスクのまとめ
排卵誘発剤はとても高い効果の期待できる優れた薬です。一方でいくつかの副作用リスクが存在するのも事実です。排卵誘発剤とうまく付き合うためには排卵誘発剤の使用を開始したらできるだけ早く妊娠を目指すのが理想です。排卵誘発剤の教室のまとめとして、大切なのは4つあります。
【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスクのまとめ
- 排卵誘発剤は優れた効果が期待できる薬
- 排卵誘発剤は副作用リスクも存在する
- 排卵誘発剤は使用を続けると効果が落ちることも…
少ない排卵のチャンスを逃さないように! - 葉酸サプリは一番簡単に始められる
排卵のチャンスを逃さない方法
「【排卵誘発剤バイブル】種類と効果と副作用リスク」の本編はおしまいです♪
さいごに、ひよこいのワンポイントアドバイスです。
子宮内膜を厚くしてくれるわかりやすい効果が期待できる葉酸サプリは、不妊治療中も忙しく働いていた私が一番簡単に始められた排卵のチャンスを逃さない方法だったよ♪
最近の葉酸サプリは葉酸以外にも妊娠に必要な量のビタミンや鉄分もしっかり含まれているものも多いから、葉酸サプリの選び方さえ知っておけば心強い見方になってくれるはずだよ!
ひよこいと同じように不妊治療を始めてできるだけ早く妊娠したいと思っている方は、まずは手軽で、尚且つ妊活に必須の葉酸サプリから始めてみるといいですよ。
不妊治療に役立つ葉酸サプリメントについてもっと知りたい方は、以下の葉酸サプリ教室の本編で詳しくお話しています。
⇒【本編】葉酸サプリの選び方決定版!不妊治療に必須の葉酸サプリを安心して選ぶために大切なコツ
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。
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