静岡県静岡市静岡市立静岡病院の産婦人科での妊娠出産口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームともちゃんさんから、お寄せいただいた静岡県静岡市静岡市立静岡病院の産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。
どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか?
静岡県静岡市静岡市立静岡病院の産婦人科
住所:静岡県静岡市葵区追手町10番93号
電話番号:054-253-3125
URL:http://www.shizuokahospital.jp/medical_sanfujinka.html
静岡県静岡市静岡市立静岡病院の産婦人科にいつごろ来院されましたか?
1999年7月
静岡県静岡市静岡市立静岡病院の産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。
当時住んでいた場所が、静岡病院に歩いていける距離にあったので、出産前の定期検診に通うことや出産のときや何かあった時にすぐに行ける事と近くに駿府公園もあったので出産後、病院に定期健診に来た後、子供とお散歩できるなども考えていました。
主人が旅館業だったため、出産のときに私と一緒にいない可能性も考えて、主人がいなくても自分で、一人でタクシ-に乗ってお産できるようにとできるだけ近くの病院を選んで決めました。
静岡県静岡市静岡市立静岡病院の産婦人科の体験談と感想を教えてください。
静岡病院には、有名な先生もいたらしく、定期検診の時の待ち時間が長いことがいまいちでした。予約をしていても1時間待ちは当たり前で、出産後に子供を連れて行ったときは、待ち時間が長くて子供がくずり大変でした。
初めての出産で沢山食べすぎて太ってしまい、血圧が高くなってしまい、毎回先生に妊娠中毒症の心配をされ、検診の時に体重が増えていると怒られるので毎月の定期検診が怖かったです。あと、血圧が高い時は血液検査もしなければならないこともあり、検査代がかかって大変でした。
担当の先生は、男の先生で健診はさっぱりしていましたが、看護婦さんはとても丁寧で優しかったので、定期検診も入院中も出産後も友達のように気軽に話せて、とてもリラックスできました。
良かったことは、出産後のアロママッサージです。出産後、入院中に助産婦さんが足湯と一緒にハンドマッサージをしてくれるのですが、いい匂いのアロマで手をマッサージしてくれるのがとても気持ち良かったです。妊娠中に病院で全部で5回受講した母親学級もとても勉強になりました。
入院中、母子別室だったので入院中私は、とてもゆっくりでき、毎回、授乳の時間に自分の赤ちゃんに会えるのが楽しみでした。私は、お乳がたくさん出たので、赤ちゃんが母乳を欲しがると何度も看護婦さんに呼ばれてしまい授乳時間以外も授乳に行っていたので、夜中はゆっくり寝ていられませんでした。私は個室だったので、授乳時間に入院中の他の産婦さんと仲良くなり、お話しするのがとても楽しかったです。
授乳時間は、初めて赤ちゃんをお風呂に入れる練習をしたり、ゲップさせる練習をしたりと新鮮でした。母子別室だったので、お見舞に来た方に赤ちゃんを見てもらえないことが少し残念でした。お見舞に来た方が、赤ちゃんを見れる時間が一日に2回1時間程度と決まっていたので、その時間を過ぎてしまうと、赤ちゃんを見せてあげることができなかったので、お見舞に来てくれた方に申し訳なく感じました。
妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
妊娠前は、早く子供が欲しかったため、基礎体温をつけて、妊娠しやすい日を狙っていました。いつ妊娠してもいいように、普段からお酒は控えるようにしていました。妊娠中は、コーヒーやお酒を飲まないことと、主人に妊娠中は禁煙してもらいました。
栄養をとる為に、ミロやスキンミルクなどの栄養のある飲み物をコーヒ-の代わりに飲んでいました。定期検診の時に病院で勧められた妊娠中のお母さんが飲むミルクは帰りに必ず薬局で購入して飲んでいました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…妊娠したかもと思ったら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、妊娠検査薬の陽性反応を見て、妊娠したかもと思っていらっしゃる人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊娠中で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる生活をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
以前の私のように不妊治療などをしていた方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは妊娠したかもと思ったら最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・妊娠初期に葉酸サプリを積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したかもと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供が生まれてからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったとき、子供が出来たかもと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠を継続しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠を継続しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリは、妊娠中に重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから妊娠したかもと思って産婦人科の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「元気で健康な赤ちゃんを産む努力をする」ことです。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
元気な赤ちゃんのために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が元気な赤ちゃんのために大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。