茨城県守谷市総合守谷第一病院の産婦人科での妊娠出産口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームみっきーママさんから、お寄せいただいた茨城県守谷市総合守谷第一病院の産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。
どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか?
茨城県守谷市総合守谷第一病院の産婦人科
住所:茨城県守谷市松前台1-17
電話番号:0297-45-5111
URL:http://www.moriya.daiichi.or.jp/
茨城県守谷市総合守谷第一病院の産婦人科にいつごろ来院されましたか?
2009年8月
茨城県守谷市総合守谷第一病院の産婦人科での出産に掛かった費用(分娩費用と退院までの入院費の合計)を教えて下さい。
トータルで65万円
茨城県守谷市総合守谷第一病院の産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。
私自身に喘息があります。持病がある場合、総合病院でないと心配であるということを聞き、こちらを選びました。
夜に喘息の具合が悪くなった時にも、救急外来がありますから発作が起きた時にも安心だと思いました。
内科と産科で連携して喘息のコントロールを行いながら出産に臨む事ができました。総合病院ですので、喘息だけではなく、例えば皮膚が荒れてしまったけれど薬は塗ってもいいのかしら?などという時にも、他の科と連携してもらえた点も安心です。
茨城県守谷市総合守谷第一病院の産婦人科の体験談と感想を教えてください。
総合守谷第一病院でお願いして良かったなと思うことはいくつもありました。スタッフさんの人数が充実していて、手厚く看ていただけているなと折に触れて感じられます。
特に良いなということは、胎内の赤ちゃんの様子をエコーだけではなく、立体的に撮影してもらえることが出来た事。男性は中々親になるという実感がわかないと聞きます。ウチの夫もそうだったらしいのですが…。詳細に動く姿を見て、すごく感銘を受けたようです。当時は動画を自分が持ってきたメディアに保存して貰えることができました。
医療面ではコチラはやはり総合病院の強みがあった、というところに魅力を感じました。産科のドクター、スタッフは人数がそろっていましたし、もちろん技術も確か。しかも総合病院ですので他に内科や皮膚科など、診療科が充実しています。
この薬は飲んでも良いのかしら?飲めないならどうしていけばいいのだろう?という際、その診療科の先生方と連携を取りながら対応していただけます。長い妊婦生活。特に持病がなかったとしても、風邪をひいたり皮膚炎になったりと病院にお世話になることはあると思います。何かがあった時にもすぐに対応してもらえる、というのはとても心強いことです。
入院中はとてもお部屋は綺麗でしたし、何と言ってもお食事がおいしくておいしくて。体にも良い物が多く出されていました。出産で体がまだしんどいですし、赤ちゃんとの生活も初めてで本当に疲れきっている中、この食事には大いに励まされました。
残念だったなと思う点は、少なくとも当時は陣痛室が大部屋だったこと。カーテンで仕切られているだけですので、他の方の声がよく聞こえました。お隣の産婦さんが幼児を含めた5,6人の親戚らしき人に「◯◯チャン!がんばれ!がんばれ!」と応援されながら陣痛に耐えていました。
少しだったら良いのですが、半日ほどその状態でしたのでゲンナリでした。私もちょうど陣痛がピークの時でしたので特に。でも、本当にそれくらいですよ。
妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
妊娠前はふつうに忙しく働いていたので何も出来ていませんでした。妊娠が判った後は、サプリを飲んだり、体を動かしたり色々としました。
サプリは妊婦は葉酸を飲んだほうが良い、と聞きましたので毎日摂取していました。胎児の発育にはとても必要なものなのだそうです。
また、妊娠してから便秘がちになってしまったので、繊維を含むものを食事に多く取り入れるようにしました。ドクターから許可をもらって安定期に入ってから水中ウォーキングをしたり、マタニティヨガをしたり、体を動かすことにも取り組みました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…妊娠したかもと思ったら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、妊娠検査薬の陽性反応を見て、妊娠したかもと思っていらっしゃる人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊娠中で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる生活をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
以前の私のように不妊治療などをしていた方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは妊娠したかもと思ったら最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・妊娠初期に葉酸サプリを積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したかもと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供が生まれてからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったとき、子供が出来たかもと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠を継続しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠を継続しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリは、妊娠中に重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから妊娠したかもと思って産婦人科の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「元気で健康な赤ちゃんを産む努力をする」ことです。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
元気な赤ちゃんのために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が元気な赤ちゃんのために大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。