熊本県菊池郡菊陽レディースクリニックの産婦人科での妊娠出産口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームももんがさんから、お寄せいただいた熊本県菊池郡菊陽レディースクリニックの産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。
どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか?
熊本県菊池郡菊陽レディースクリニックの産婦人科
住所:熊本県菊池郡菊陽町新山2丁目8番23号
電話番号:096-213-5656
URL:http://www.kikuyou-lc.com
熊本県菊池郡菊陽レディースクリニックの産婦人科にいつごろ来院されましたか?
2015年3月
熊本県菊池郡菊陽レディースクリニックの産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。
里帰り出産を希望していたので、実家から近い病院の中で、友人たちから評判のいい病院がこちらでした。
母乳育児を推進している病院で退院後のケアもきちんとしてくれることや、完全個室だったことが魅力的でした。また友人の話や口コミから食事がおいしいく、出産したやお祝い膳としてレストランでのお食事を産褥婦さんとその付き添いの方1名まで無料でいただけるということでした。
比較的新しめの病院で外観もきれいで内装も可愛らしかったです。
熊本県菊池郡菊陽レディースクリニックの産婦人科の体験談と感想を教えてください。
残念だったことは、評判が良いからこそかもしれませんが、とにかく待ち時間が長かったです。初診では3時間待ちをし、再診は予約をいれていても1時間待ちしたことがあります。3人の先生が診て下さるのですが、やはり分娩などがたてこむと外来まで手が回らないようで随分待たされました。
また、患者数がおおいので分娩が重なることもままあります。一人目出産もこちらにお世話になったのですが、その時は9人も出産があり、病室が足りなくなったようで出産した当日はスタッフの休憩室のようなところで宿泊しし、産後すぐに赤ちゃんと同室で過ごすことが出来ませんでした。
良かったことは、まず、分娩室と回復室が同じ部屋だったことです。そのため出産してバタバタと移動することもなく、ゆっくりと身体を休めることができました。
それから、評判通りお食事がとても美味しかったです。基本はレストランでの食事になるのですが、季節や日によって楽しいイベントもありました。二人目出産の時が暑くなり始めるころだったので、レストラン横の中庭でみんなで流しそうめんをしました。それがきっかけで他の産褥婦さんたちと仲良くなり、食事の時間は大切な情報交換と息抜きの場になりました。
スタッフの方は少し当たり外れがあるというか、母乳育児に対してとても積極的な方とそうじゃないかたといらっしゃったように思います。一人目の時は私の母乳に対する意識もそんなに高くなかったからかもしれませんが、ダメならミルクで行きましょうといった感じでした。
二人目の時は、私の母乳育児をしたいという希望を汲んで下さり、じゃあ一緒に頑張りましょうと何度もポジショニングの確認に来てくださったり、胸の状態を確認していただけました。
産後は2週間検診、1か月健診とありますが、それ以外にも心配なことがあれば母乳教室で授乳の相談や産後の相談にのっていただき、そのたびに適切なアドバイスをいただいてとても心強かったです。
妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
妊娠中はとにかく体重の増加がとまらなかったので軽いウォーキングやストレッチなどを行うように心がけていました。また私自身が冷え性だったので気が向いた時に白湯を飲むようにしました。
白湯を飲むようになってから少しは冷え性が改善され、お通じが良くなったことで体重の増加を少しだけ食い止めることもできました。二人目の時は貧血を指摘されたので鉄分をとれるようにとサプリメントを飲んだり、苦手なレバーを頑張って食べていました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…妊娠したかもと思ったら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、妊娠検査薬の陽性反応を見て、妊娠したかもと思っていらっしゃる人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊娠中で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる生活をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
以前の私のように不妊治療などをしていた方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは妊娠したかもと思ったら最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・妊娠初期に葉酸サプリを積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したかもと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供が生まれてからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったとき、子供が出来たかもと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠を継続しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠を継続しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリは、妊娠中に重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから妊娠したかもと思って産婦人科の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「元気で健康な赤ちゃんを産む努力をする」ことです。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
元気な赤ちゃんのために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が元気な赤ちゃんのために大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。