岐阜県岐阜市岐阜県総合医療センターの産婦人科での妊娠出産口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームみかさんから、お寄せいただいた岐阜県岐阜市岐阜県総合医療センターの産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。
どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか?
岐阜県岐阜市岐阜県総合医療センターの産婦人科
住所:〒500-8717 岐阜県岐阜市野一色4-6-1
電話番号:058-246-1111
URL:http://www.gifu-hp.jp/obstetrics_gynaecology/
岐阜県岐阜市岐阜県総合医療センターの産婦人科にいつごろ来院されましたか?
2007年
岐阜県岐阜市岐阜県総合医療センターの産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。
私が妊娠する2年前、母に超早期の子宮がんが見つかり、知り合いの人から岐阜県総合医療センターの産婦人科の部長先生が良いとの口コミを聞き子宮がんの手術をしました。
結婚当時私は愛知県に住んでいて愛知県の産婦人科に行こうと思っていましたが、どうせ里帰り出産するのだから実家の近くに最初から通った方が良いという母の強い要望からこの病院を選びました。
このころ母はまだ定期検診に行っていた為、日時を合わせ一緒に行くこともありました。
岐阜県岐阜市岐阜県総合医療センターの産婦人科の体験談と感想を教えてください。
まずいまいちなところは予約してあるにもかかわらず、待ち時間が長いということです。妊婦検診の人の他、手術を必要とする人が紹介状を持ってくるような大きな病院の為、婦人科の病気の診察希望の方が多いというのもあると思います。通院は住んでいた家から片道1時間かかったことから検診の日は半日つぶれていました。
妊娠6か月ぐらいの時に妊婦では珍しい乳腺炎にかかり40℃近い熱が出た時も入院対応してくださり安心しました。本当に良かったと思ったことは総合病院で大きな病院だった為NICU(新生児集中管理室)が併設していたということです。私の場合なかなか子宮口が開かず、赤ちゃんの大きさに対し私の骨盤等がぎりぎりだったため大変な難産でした。
病院についたころには破水してしまっていたこともあり、最終的には次の日の夜遅くに帝王切開をしました。生まれた瞬間産声が聞けず、すぐに保育器に入れどこかに連れて行ってしまいました。その後病室に戻ってからしばらくすると「落ち着いたらご主人と共に担当医から話がある」と言われ大変不安でした。結果羊水が肺にたまっている状態の為数日間NICUで入院となりました。
岐阜県総合医療センターはNICUが併設されていた為、すぐに入院し対応してくださいました。同じような日に出産し同じように子供がNICUに入っていた人が私の他に3人いましたが、その人たちは早産で低体重児での出産の人が多く、地元の個人産婦人科では対応できない為、出産直前救急車で運ばれて来たりしたそうです。
私の場合出産予定日の出産だったので他のNICU対応がない病院での出産だったらどうなっていたんだろうと怖くなります。そんな状態で生まれた子供も何事もなく無事にNICU5日間の入院で退院しました。
入院の際実家から近かったこともあり毎日来てくれとても心強かったです。逆に仕事場や家から片道1時間かかり当時仕事が大変忙しかった主人は出産当日ともう1度しか来ることが出来ず、他の人が毎日ご主人が来てくれるのを見てさみしく思ったこともありました。
妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
体重が増えないように栄養バランスを考え野菜中心の生活をしていました。後期はむくみが出たので減塩食にしていました。また、家の近くを今では考えられないくらい毎日ウォーキングをしていました。
妊娠初期は胎児の正常な発育の為葉酸という栄養素が必要ということでブロッコリーとかをよく摂っていましたが、食事だけでは不安だったことから葉酸サプリを飲んでいました。関係ないかもしれませんが、毎日家事をするとき等家にいるときはクラッシックなどの音楽を流していました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…妊娠したかもと思ったら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、妊娠検査薬の陽性反応を見て、妊娠したかもと思っていらっしゃる人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊娠中で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる生活をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
以前の私のように不妊治療などをしていた方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは妊娠したかもと思ったら最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・妊娠初期に葉酸サプリを積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したかもと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供が生まれてからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったとき、子供が出来たかもと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠を継続しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠を継続しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリは、妊娠中に重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから妊娠したかもと思って産婦人科の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「元気で健康な赤ちゃんを産む努力をする」ことです。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
元気な赤ちゃんのために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が元気な赤ちゃんのために大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。