宮崎県えびの市えびの共立病院の産婦人科での妊娠出産口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームまさのママさんから、お寄せいただいた宮崎県えびの市えびの共立病院の産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。
どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか?
宮崎県えびの市えびの共立病院の産婦人科
住所:宮崎県えびの市向江506
電話番号:0984-37-1313
URL:http://www.ebino-wh.or.jp/
宮崎県えびの市えびの共立病院の産婦人科にいつごろ来院されましたか?
2015年4月
宮崎県えびの市えびの共立病院の産婦人科での出産に掛かった費用(分娩費用と退院までの入院費の合計)を教えて下さい。
¥436,000
宮崎県えびの市えびの共立病院の産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。
実家から近い産婦人科で、他の産婦人科となると、車で一時間以上掛かるところしかないので、里帰りして通うのには都合が良かったためです。
また、主人が仕事で立ち会える確率がほぼゼロで、母も仕事の都合上立ち会えるかどうか分からなかったので、一人で駆け込める範囲と言うこと、運転の苦手な母が通えることを重視しました。
そして、母乳育児をしたかったのもあり、母乳育児に力を入れていると言うのも、大きな決め手となりました。
宮崎県えびの市えびの共立病院の産婦人科の体験談と感想を教えてください。
妊娠が分かり、初めて受診した日はそれまで婦人科に通ったことがなかった私にとってとても勇気のいるものだったのですが、問診・検査のために呼ばれて検査室の中に入ると、ベテランの看護師の方々がとてもフレンドリーに話し掛けてくださり、緊張していた心が落ち着いたのを覚えています。
先生の診察の際も、院長先生、副院長先生方がそれぞれ、冗談を交えたり、ひとつひとつの不安を無くすため、丁寧に説明をしてくださいました。
残念だったのは、スタッフ間の連絡が行き届いていないのか、採血の日なのでごはんを食べて来てはいけない事を説明されていなくて、次の検査時に回されたり、母親学級の予約についての説明がなく、初期のあと、いきなり後期の学級に飛ばされる事などがありました。
その時期、出産ラッシュだと聞いていたので、忙しかったのかとは思いますが、こちらも1回1回が大切な通院になるので、そこは手を抜いて欲しくなかったなと思いました。
出産の時は、夜中だったのですが、担当してくださった助産師さんが、産まれた我が子のケアを時間を掛けてしてくださり、産後体調が悪く裂傷の傷の痛みが治まらない私に対しても、出産時の状況から、現在までの経過を詳しく説明してくださり、「状態も徐々に落ち着いてきているので、大丈夫ですよ。子供が大きかったから大変でしたね。本当によく頑張りましたね、お疲れさまでした」と声を掛けていただき、出産の嬉しさよりも産後の痛みで憂鬱になっていた心が軽くなり、とても嬉しく、今も感謝の気持ちでいっぱいです。
また、母乳育児についても、陥没乳頭でニップルが手放せず、授乳がうまくいかなくて、授乳室に行く度にゴクゴクと上手に飲む他の赤ちゃんを見て、泣いてしまったりしていたのですが、授乳の時間になる度に授乳室に通っていた私に、日中も夜中も関係なく快く迎えてくださり、根気強く指導してくださいました。
おかげで、母乳育児も軌道に乗り楽しい授乳生活を送ることができました。
妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
妊娠してからは、長引くつわりで何も食べれない状態が長かったのですが、飲めるときには、できる限り葉酸のサプリメントを飲んでいました。
中でも私が一番気にして力を入れていたのが、おっぱいマッサージです。先輩ママさんから、もっと頑張っておけば良かったと思うと言う話をよく耳にしていたので、後で後悔しないように頑張ろうと思い、後期になると、お腹の様子をみながらおっぱいマッサージをこれでもか!と言うくらい頑張り、37週辺りから、ラズベリーリーフティーを飲んでいました。
そのおかげで、初乳でこんなに出るのすごいよと褒められるほど、おっぱいの準備は万端でした。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…妊娠したかもと思ったら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、妊娠検査薬の陽性反応を見て、妊娠したかもと思っていらっしゃる人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊娠中で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる生活をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
以前の私のように不妊治療などをしていた方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは妊娠したかもと思ったら最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・妊娠初期に葉酸サプリを積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したかもと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供が生まれてからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったとき、子供が出来たかもと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠を継続しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠を継続しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリは、妊娠中に重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから妊娠したかもと思って産婦人科の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「元気で健康な赤ちゃんを産む努力をする」ことです。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
元気な赤ちゃんのために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が元気な赤ちゃんのために大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。