和歌山県田辺市榎本産婦人科の産婦人科での妊娠出産口コミ

※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪

ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪

ニックネームなっちさんから、お寄せいただいた和歌山県田辺市榎本産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。

どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか？

和歌山県田辺市榎本産婦人科

住所：和歌山県田辺市湊１１７４番地の１
電話番号：0739-22-0019
URL：http://www.enomoto.or.jp

和歌山県田辺市榎本産婦人科にいつごろ来院されましたか？

2012年３月頃

和歌山県田辺市榎本産婦人科での出産に掛かった費用(分娩費用と退院までの入院費の合計)を教えて下さい。

４３万ほど

和歌山県田辺市榎本産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。

旦那の友達がそこで産んで、とにかくご飯が美味しいと聞いていたのと、私の友達もそこで産んで、同じことを言っていたしそこにして良かったと聞いたからです。

個人の病院の方が大きな病院よりも、一人一人の対応をきちんとしてくれるような気がしていたからです。

それから、田舎なのでそんなに産婦人科も数が無いのですが、その大きな病院だと、体重管理とかいろいろうるさく言われるということを風のうわさで聞いたので、赤ちゃんを産むような大変なときに、そんなことで悩みたくないなと思ったので、この病院にしました。

和歌山県田辺市榎本産婦人科の体験談と感想を教えてください。

水曜日のお昼からも診察してくれていたので、仕事が休みの日にゆっくりと診てもらえるのがまず良かったです。

それから、前々から聞いていたご飯の内容が本当に良くて、朝ご飯はパンと茶粥が日替わりで出て、毎日違うメニューで品数も豊富。そして何より美味しかったです。さらに、夜食におやつまでいただけるんです。これは個人の病院だからこそできるのかなぁ？と勝手に思っていましたが。

それから、先生も優しくてしっかりしているし、看護婦さんも結構いっぱいいて、大体の人が優しかったから良かったです。

ただ、一人だけ嫌な看護婦さんがいました。その人は、私が最初のうち悪阻で辛くて、先生があんまり悪阻でしんどかったら来て下さいって言っていたので、診察に行くと、先生に診てもらう前にその看護婦さんに「今日はどうして来たの？」と聞かれたので答えると、「何言ってんの。全然大丈夫に見えるけど。悪阻でしんどいっていうのは、自分で運転して来たりできないし、座ってることもできないくらいの人を言うの。」なんて感じで言われました。

他にも、少し早くに下がってきてしまっていて、予定よりもへたするとだいぶ早くに産まれてしまうので、そうなったら保育器へ入らないといけないと先生に言われました。

それを防ぐには、とにかく大丈夫な週数になるまで安静にすることです。と言われたので、私はそれを忠実に守って、本当に静かにしていました。

診察日がきたので、歩くのも怖いくらいゆっくりゆっくり歩いていたら、またその看護婦さんに「なに？腰でも痛いの？」って聞かれたので説明すると「何言ってんの、そんなん普通に歩いて大丈夫やで。」って言われました。

とにかくもう、他のことは全部良かったのに、その看護婦さんのせいで全部嫌なイメージになってしまいました。後日その看護婦さんはいなくなっていて、クビになったのかどうかは知りませんが、やれやれと思いました。

あと、良かったのは隣に小児科の先生がいたので、産まれた赤ちゃんは隣ですぐに診てもらえるのが安心でした。

妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。

とにかく食事には気をつけていました。三食しっかり食べて、悪阻が酷いときはとにかく食べたら吐いていたので、栄養が摂れていたのかどうかわかりませんが、特に鉄分不足にならないように、ほうれん草や肉の赤身などをしっかり食べていました。

それから葉酸のサプリメントが良いと母から聞いたのでそれを毎日飲んでいました。

コーヒーもカフェインレスのものに替えて飲んでいました。こんな感じでとにかく食事には気をつけていたのと、あとは運動を適度にしていました。出産直前は歩き回っていました。妊娠中に、産まれてくる赤ちゃんへ洋服を作っていました。