千葉県富津市熊切産婦人科の産婦人科での妊娠出産口コミ

※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪

ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪

ニックネームlanlaさんから、お寄せいただいた千葉県富津市熊切産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。

どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか？

千葉県富津市熊切産婦人科

住所：千葉県富津市千葉県富津市大堀1831
電話番号：0439-87-0051
URL：http://kumakiri.byoinnavi.jp/pc/

千葉県富津市熊切産婦人科にいつごろ来院されましたか？

2004年6月

千葉県富津市熊切産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。

当時、離島に住んでおり、出産に対応できる病院がなかったので、出産予定日から約二ヶ月前に本土へ渡って出産に備えなければなりませんでした。私の実家は滞在できる状態でなかったので、他に身を寄せられる家がなく、仕方なく産前産後の3ヶ月間、主人の実家にお世話になることになりました。

実家の近くの産婦人科がそこしかなかったので、特に深く考えずに選びました。車で通うのに便利だったのと近くに買い物できるショッピングセンターがあったからです。

千葉県富津市熊切産婦人科の体験談と感想を教えてください。

まず、よかったところは産前に助産師さんからお話が聞ける機会がありました。色々心の準備や、お母さんになるイメージを描けるよう工夫されていたと思います。院内もきれいで落ち着ける感じでした。助産師さんは優しい方もいればちょっときつそうな方もいてまちまちでした。先生は一人しかいらっしゃらず、たくさんの妊婦さんや患者さんを看ておられるので大変そうでした。

私は健診でも異常はなく予定日に入院して出産に備えました。予定日は8月15日でお盆休みだったせいか、先生は朝の往診時以外は院内にいらっしゃらなかったです。病院の食事はボリュームがあって品数もあり、デザートもついていてとても美味しかったです。夕食は天重だったのを覚えています。その夕食を食べてからしばらくしてお産の兆候が現れました。おなかがだんだん痛くなってきて、分娩室に移動しました。痛みが増すにつれて気持ち悪くなってきて、せっかく食べた夕食も嘔吐してしまいました。

そのとき担当だった助産師さんは洗面器を貸してくれたのですが、嘔吐した瞬間、気持ち悪そうなリアクションをとられたのが腑に落ちないです。こちらは必死なのに患者に対しての態度が助産師としてあるまじき行為だと思いました。夜中になると破水したのが自分で分かったのですが、近くに呼び出しのボタンを押す機械がないのです。助産師さんは休憩室で仮眠しているようで、呼ぶに呼べないのです。仕方なくそのまま我慢して起きてきてくれるまで待ちました。

そして3時すぎになり来てくれて、破水してますねと言われました。でも微弱陣痛でこの状態では出産までもうしばらくかかりそうと言われ、朝方先生がくるまで待機することになりました。度々襲う陣痛に耐えながら朝を待ちました。こちらは必死で耐えているのにスタッフの方たちが世間話をしながら笑っているのが聞こえて気分が悪かったです。

8時頃ようやく先生が来たのですが、先に患者さんの往診をしてからそちらへ行くので待つよう言われ、もう気持ち的に限界でした。そしてようやく往診が終わり、陣痛促進の点滴を打ったり、助産師さんがお腹を押したり、最終的には吸引分娩となり9時過ぎにようやく男の子が産まれました。

産後、病院のアンケートに答え、担当だった助産師さんの対応についての不満等を書きました。その後その助産師さんは私に対する態度が変わったように感じました。先生の前ではいい格好をしているように見えました。始めての出産の思い出は苦いものでした。

妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。

妊娠中は胎教にいいと思い、ピアノを弾いたりしていました。歌も歌っていました。あと適度に散歩をしたり、体重が増えすぎないよう、甘いものを控えたり、食事量も制限したりしました。胎動を感じるとおなかをさすったりしました。

カフェインはよくないと聞いたので、コーヒーや紅茶、緑茶はあまり飲まないようにしていました。鉄分や葉酸が必要なのでほうれん草やひじきを多めに摂り牛乳やヨーグルトもよく摂りました。