神奈川県相模原市相模野病院の産婦人科での妊娠出産口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の産婦人科の口コミ体験談をご紹介しています。これから初めての妊娠などで産婦人科に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームみっちーさんから、お寄せいただいた神奈川県相模原市相模野病院の産婦人科での妊娠出産口コミ体験談をご紹介します。
どちらの産婦人科を利用して、出産をしましたか?
神奈川県相模原市相模野病院の産婦人科
住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺1丁目2-30
電話番号:042-752-2025
URL:http://sagamino.jcho.go.jp
神奈川県相模原市相模野病院の産婦人科にいつごろ来院されましたか?
平成20年3月12日
神奈川県相模原市相模野病院の産婦人科での出産に掛かった費用(分娩費用と退院までの入院費の合計)を教えて下さい。
70万円くらい
神奈川県相模原市相模野病院の産婦人科を利用し出産をした理由を教えてください。
初めての妊娠、出産での病院通院ということで、まず第一に考えたことは、自宅から近い病院ということでした。通院のこと、出産となったときにすぐに病院にいけること。出産後に、旦那と両親がお見舞いに来るのに便利だということ。
それから、私自身が未熟児で産まれてきたということもあり、NICUがある病院にしたかったからです。この病院は、近くの大学病院である北里大学病院とも提携しているため、先生も北里病院の先生がいます。
何があるかわからないので、不安要素を取り除ける病院に決めました。
神奈川県相模原市相模野病院の産婦人科の体験談と感想を教えてください。
妊娠中の体重管理がうまくいかず、便秘の為1キロ増や1キロ減などになっていたり。つわりがなかなかひどかったため、一日中ずーっと口に何か入れていないとダメだったのでアメをなめていたりしたため、10キロ近く体重が増加してしまいました。
しかし、相模野病院の医師は優しかったからなのか体重のことで太りすぎとか言われることもなく妊娠生活を送れました。そのため、体重に関しての心配事もなくつわりがおさまってからは、食べたいものを好きなように食べることができました。
出産時の入院生活は、2人部屋でカーテンの仕切りだけでしたが隣の人がまだ出産前の妊婦さんで1日だけしかいなくて、その後は私一人の部屋として生活できたので気兼ねなく生活できました。ベットの場所も窓側で、外の様子をみることができました。赤ちゃんが、泣いても一人の為気持ちも楽でした。
夜も夜中も赤ちゃんは泣くので、隣のベットを使っている人がいたら、すぐに泣き止むようにしなきゃと慌てて生活していたかなと思います。
あと、母乳を直接吸うことができない子だったため搾乳してあげるというのが大変で、この病院は母乳育児を推進しているため何度となく直接吸わせる練習をされられ後半は、私自身がいけないのかな~などとへこんで悩み少し泣きたくなっていたとき、担当の助産師さんが私の気持ちを分かってくれたのか話をしに来てくれた時は、すごくうれしかったです。
初めての出産、初めての母乳を上げるという行為に、右も左もわからず直接吸ってくれないわが子にどうしていいかわからず困っている私に、話をしてくれ少し泣くこともでき、気持ちが軽くなりました。
退院後に何度か母乳外来という形で、母乳をすえるようにする訓練にも通いました。
でも、なぜかわが子はすってくれず結局は搾乳でのませ3か月後には母乳もあまりでなくなり完全ミルクへと移行してしまいました。粉ミルクは、購入しないといけないですが出かけるときどこでもどんな場所でも飲ませることができるので楽でした。
妊娠前や妊娠中に赤ちゃんの為にご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
もともと、貧血気味で便秘症だったため、プルーンを毎日食べていました。でも、便秘はなかなか治らず便秘のために体重測定をすると1キロも体重が増えていたり、便秘が解消されている時は、逆に1キロ少なくなっていたりと体重に差が出ていました。
病院からは、便を緩くする薬をもらていましたがなかなか快便にならず、苦労しました。毎日、トイレに行くときにはおなかのマッサージをしたり意識して水分を取るようにしたりしていました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…妊娠したかもと思ったら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、妊娠検査薬の陽性反応を見て、妊娠したかもと思っていらっしゃる人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊娠中で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる生活をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
以前の私のように不妊治療などをしていた方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは妊娠したかもと思ったら最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・妊娠初期に葉酸サプリを積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したかもと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供が生まれてからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったとき、子供が出来たかもと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠を継続しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠を継続しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリは、妊娠中に重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから妊娠したかもと思って産婦人科の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「元気で健康な赤ちゃんを産む努力をする」ことです。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
元気な赤ちゃんのために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が元気な赤ちゃんのために大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。