京都府福知山市岡本産婦人科の不妊治療、不妊外来口コミ
※ひよこいキャンパスは、多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療による妊活を経験した妻のひよこいがナビゲートします♪
ひよこいキャンパスでは、全国の不妊外来の口コミ体験談をご紹介しています。これから不妊外来に行こうと考えている方はよろしければ参考になさって下さいね♪
ニックネームフレミッシュさんから、お寄せいただいた京都府福知山市岡本産婦人科の不妊外来の口コミ体験談をご紹介します。
どちらの不妊外来を利用して、不妊治療をしましたか?
京都府福知山市岡本産婦人科の不妊外来
住所:〒620-0054京都府福知山市末広町3丁目12番地
電話番号:0773-22-4319
URL:http://www.okamoto-obgy.jp/
京都府福知山市岡本産婦人科の不妊外来にいつごろ来院され不妊治療を始めましたか?
2014年6月
その後、妊娠できたのはいつごろでしたか?
現在、治療中です。
京都府福知山市岡本産婦人科の不妊外来を利用し不妊治療をした理由を教えてください。
元々は、別の病院にかかっていました。でも、平日は仕事の都合で通えなくなってしまいました。
こちらでは土曜日も診察していただけるので、紹介状をいただき、受診することにしました。このあたりでは、産婦人科自体が少なく、また車で通える範囲となるとかなり限られてしまいます。
その中で、土曜日も診察してくださり、なおかつ不妊治療も行われているという医院となると、こちらくらいしか見つからなかった、というのが利用した大きな理由になります。
京都府福知山市岡本産婦人科の不妊外来ではどのような不妊治療をおこないましたか?
検査で、排卵障害の可能性などがある、という診断をもらっていたので、それまでは生理周期を確実にするために、排卵誘発剤を服用したり、強制的に排卵するための注射を打ったりしていました。
こちらの医院では、そのように伝え、内診を受けましたところ、今のところそこまでする必要はない、と言われ、ひとまずは自然のタイミングで様子を見てみようと言われました。
そこで、生理が来たら16日目前後になるごとに、排卵の確認のために通院し、行けない時は排卵検査薬で確認してタイミングをとる、という方法を言われました。
京都府福知山市岡本産婦人科の不妊外来でおこなった不妊治療の診療費はいくら位でしたか?
まだ妊娠に至っていませんが、これまで検査代など合わせると5万円以上はかかっていると思います。
京都府福知山市岡本産婦人科の不妊外来での不妊治療の体験談と感想を教えてください。
まずは、こちらの医院は、待ち時間がすごく長いです。元々、予約が出来るようになっているのですが、いつ電話しても、二週間後などでは既に予約がいっぱいになっていて、飛び込みになります。飛び込みの場合、診察受付の時間内にいくわけですが、予約の患者さんのあとに診てもらうので、長い時には3時間ほど待たないといけません。
待合室はテレビもあって、ソファは一人掛けになっているので、多少は気がまぎれますが、それでも3時間は長く感じます。私の場合は、タイミングを見ていく感じなので、決まった周期で通院できず、予約もなかなかできないといったところがあります。
実際に診てもらう時間としては内診も含め、15~20分ほどあるので、内科などに比べると、まだ長い方なのかな、と思っています。ただ、先生がかなり早口で、聞き取るのに少し苦労します。私の場合は、それに慣れるまでは大変でした。
質問も、せっかちな先生なので、タイミングよく聞かないといけなくて、そういった意味で少し質問しづらいなという感じはあります。ただ、ベテランの先生なので、言われることは説得力みたいなものはあるかなと思います。
大きな病院だと研修医だったり、若手の先生が担当だったりで、診察を受けても、まだ判断がつかないのか、色んな可能性があるような説明をされたりして、こちらとしても判断しかねる場合があります。でもこちらでは、個人でずっとされているので、ある程度はっきりした結論を言ってくださり、そういった意味で安心できるところはあります。
看護師の方は、あまり愛想がいい感じではありません。冷たいわけではないんですが、何となく、淡々と仕事をこなされている、という感じがあります。
その代わり、受付の方はとても感じがいいです。いつも笑顔で応対して下さって、こちらの質問も丁寧に受け答えしてくださいます。医院自体は新しいか、古いかというと、古い建物だと思います。でも、トイレなどの掃除も行き届いているので、清潔にはされていると思います。
通院以外に、妊娠のためにご自身で取り組んでいたことやどんなサプリを飲んでいたかについて教えてください。
現在も取り組んでいることとしては、とにかく体を冷やさないようにすることです。また、ノンカフェインの飲み物を摂取するようにしています。
例えば、ルイボスティーなどです。これは、同じく不妊治療をしていた友人から勧められ、ノンカフェインで、美容にもいいし、代謝もあげてくれるということをいわれて、試しています。他には、サプリメントとしては、葉酸やマカといったものがいいと聞いて、そういったサプリをとるようになりました。
体験談は以上になります。最後に不妊治療を経て妊娠出産できた私が妊娠するために大切にしていたことをお話します♪
さいごに…これから本気で妊娠を目指すなら、間違った葉酸サプリを飲まないことが大切です
最後に少しだけお話しするのが、これから本気で妊娠を目指す人には知っておいて頂きたい、葉酸サプリについてです。
妊活で一番重要視しなければいけないのは、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれる準備をすることですが、これから授かる赤ちゃんが元気に生まれてくるために大切なのは、葉酸サプリをしっかり飲む事だってご存知でしたか!?
真剣に妊娠を目指している方なら、既に葉酸サプリの重要性をご存知かと思いますので、飲んでいない人はおそらくいらっしゃらないはずですが、葉酸サプリは妊娠したい女性は積極的に摂取するようにと、厚生労働省が勧告をしているくらい重要なもので、これだけは最低限はじめたほうがいいものなんです。
諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。
というのも・・・葉酸サプリを妊娠前から積極的に摂取しておくだけで、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるんです。
妊娠したいと思ったら、一番最初に始めたほうがいいのが葉酸サプリをしっかり飲むこと。子供を授かってからでは遅いんです。子供が欲しいと思ったときが葉酸サプリを飲み始めるのに最も適したタイミングなんです。
それだけではありません。
葉酸は子宮内膜を厚くしてくれて、妊娠しやすい身体作りをサポートしてくれます。そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。
参考元:浅田レディースクリニック
葉酸は子宮内膜を厚くして妊娠しやすくしてくれ、妊娠後の赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれるもので、現在では不妊治療の専門医だけでなく、国も「妊娠したい人は積極的に」葉酸サプリを摂取するように勧告しています。それだけ葉酸サプリというのは、妊娠したいと思う人にとっては最重要なものなのです。
葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。
これから不妊治療の病院へ行こうとお考えのあなたに、是非大切にして欲しいこと。
それは「排卵したチャンスを逃さない」ことです。
排卵しても着床しなければ妊娠は出来ません。着床するには子宮内膜がふかふかな状態になっていなければいけないのです。
妊活中の人は日頃から葉酸サプリをきちんと摂取して子宮内膜をふかふかにしておくことを忘れないようにしてください。これから出会える赤ちゃんの先天性異常のリスクを軽減するためにも、子宮内膜のためにも、妊娠したいと強く願う方にとっては葉酸サプリは何より重要なもののひとつになってきます。
不妊治療も欠かさず葉酸を摂取していた私は、現在では幸いにも妊娠出産し元気な赤ちゃんを授かることができましたが、葉酸サプリはただ飲めばいいわけではありません。
妊娠するために最適な葉酸サプリを飲まなければ意味がないのです。
もしも、いま飲んでいらっしゃる葉酸サプリを真剣に選んでいなかった方、もしくは実はまだ葉酸サプリを飲んでいなかった・・・という方は実際に不妊治療をして出産できた私が妊娠するのに大切だと実感した葉酸サプリの選び方をご覧いただければと思います。選び方だけではなく、不妊治療中、私が実際に飲んでいた葉酸サプリについても少しだけお話しています。
⇒不妊治療を経て妊娠出産することができた私が大切にした、葉酸サプリの選び方の解説はこちらをクリック
※ひよこいキャンパスは、妻のひよこいが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活中の経験から学んだことをもとに作られています。みなさんの判断のもとご参考にして頂ければ幸いです。